“東京学芸大学附属竹早中学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東京学芸大学附属竹早中学校
- 住所
- 〒112-0002 東京都文京区小石川4-2-1
- 交通
- 地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」徒歩10分。
- 電話番号
- 03-3816-8601
- 学校長
- 渡辺 雅之
- 沿革
- 昭和22年創立。同29年に東京学芸大学附属追分中学校と統合。
- 教育方針
- 東京学芸大学の学生の教育実習に協力するとともに、「自ら求め、考え、表現し、実践できる生徒」の育成に努めています。
- 施設・設備
- メディアセンター、グループ学習室、PC教室などのほか、武道館などが整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 59(58-59)
学校概要教育理論の実証・研究
「主体性を育む教育」に力が入れられています。東京学芸大学の附属校として、教育の理論の実証や研究が行われるほか、教育実習生を年間で5週間受け入れています。
学習内容じっくり学ぶ自由研究と卒業研究
併設小からの入学生とは混合クラス編成です。英語では、中1・2の英会話で、外国人講師とのチームティーチングが半年間実施されています。理科では、観察や実験に重点が置かれています。総合学習では、中1・2では自由研究として、各自が決めたテーマで1年間研究し、レポートや作品をまとめます。中3では、卒業研究に取り組み、文化研究発表会で成果を発表します。
高校では、高校からの入学生と混合クラスです。高3の科目選択制で進路に対応しています。高1のオーラルでは少人数授業が実施されます。
特色充実した文化研究発表会
文化研究発表会では、自由研究の作品の展示などが行われ、合唱コンクールも開かれます。校外学習では、中1・2で農業体験学習などが実施されます。
部活動は原則として週3回以内です。陸上・水泳・卓球・サッカー部などが盛んです。人間クラブは、そば打ちや紙すきなどに取り組みます。
高校は、2014年より文部科学省のスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校に指定されています。
東京学芸大学附属高校へは、年ごとに小金井・世田谷・竹早の募集枠が設定され、3校の自由競争となります。竹早中学の進学率は、例年卒業生の4~5割程度となっています。一般の受験生と同じように調査書を提出し、主要5教科の学力検査を受けますが、面接は免除されます。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。