“神奈川県立相模原中等教育学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 神奈川県立相模原中等教育学校
- 住所
- 〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野4-1-1
- 交通
- 小田急線「相模大野」徒歩10分。
- 電話番号
- 042-749-1279
- 学校長
- 鈴木 恭子
- 沿革
- 昭和60年創立の県立相模大野高校を、平成21年に中等教育学校に改編。
- 教育方針
- 次世代を担う人材の育成を目標とし、科学・論理的思考力、表現コミュニケーション力、社会生活実践力の育成を図ります。
- 施設・設備
- 多目的ホール、体育館、会議室、図書室などの施設が整っています。
プールの施設はありませんが、授業はあります。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- (授業あり)
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 64(64-64)
学校概要自ら学ぶ姿勢を育む
「高い知性と豊かな人間性を備え、心身ともに健全な、次世代を担う人材を育成する」を教育目標としています。
「読書・暗唱・ドリル」「発表・質疑応答・レポート」「探究・ディベート」という3つのメソッドによって学力を向上させるとともに、主体的に学ぶ態度を養う方針です。
学習内容6年間の一貫した学び
基礎期は主要3教科に重点を置き、学びの基礎を定着させます。充実期は発展的な学習に取り組み、高校の内容の先取りが行われます。発展期は、大学との連携講座などが設定され、高い目標に向けて進路実現が図られます。
教科書として、英語では「プログレス21」が、数学では中高一貫校用の教材「体系数学」が活用されています。前期課程では、各学年の英語で外国人講師とのチームティーチングが取り入れられています。3・4年次の数学で少人数習熟度別授業が実施されます。理科では観察・実験が重視され、多く取り入れられています。
後期課程では、5年次より科目選択制が設けられ、6年次では、週20時間程度が選択科目となっています。
特色体験を通して学ぶ
1年次のオリエンテーション合宿は三浦半島で地域調査に、2年次の宿泊行事では農業体験に取り組みます。
「サイエンスチャンネル」では、実験などが行われます。「かながわ次世代教養」では、インターネットの操作法を学ぶとともに英語のコミュニケーション力を身につけ、地球環境などをテーマに探究活動が実施されます。
土曜講座では、授業の復習を中心に英語や数学の講習が開かれています。発展的な内容の特別土曜講座では、大学と共同でワークショップなどが行われています。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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