“開智小学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 開智小学校
- 住所
- 〒339-0004 埼玉県さいたま市岩槻区徳力西186
- 交通
- 東武アーバンパークライン「東岩槻」徒歩15分、またはスクールバス。JR宇都宮線「蓮田」「東大宮」などよりスクールバスあり。
- 電話番号
- 048-793-0080
- 沿革
- 平成16年開校。
- 教育方針
- 4学年ごとに区切られた異学年齢学級を採用し、自然に組織を学び、人間関係構築力を高め、スペシャリストとして国際社会に貢献できる人物を育てることを目指しています。
- 施設・設備
- 屋内プール、体育館、ホール、音楽室、理科室などの施設のほか、図書スペース、パソコンスペースなどが整っています。
- 併設・系列
- 開智中学・高等学校 開智未来中学校・高等学校 開智日本橋学園中学校・日本橋女学館高等学校
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- 宗教
学校概要12年一貫教育ならではの深い学び
4-4-4制の12年一貫教育を柱として、「体験」を通して学ぶ意欲を育て、「フィールドワーク」で知識をもとに思考する力を養い、自らの進みたい道を確立するというプロセスを経る教育が推進されています。
学習内容主体的に学ぶ力を養う
国語、算数、英語は1年次から1グループ20~30人の少人数・習熟度別授業を実施しています。児童の得意な部分をを最大限に伸ばしたり、苦手な部分をなくしたりすることができます。
英語では1年次よりすべてネイティブスピーカーによる授業が行われています。また、図工と音楽もそれぞれ週1時間ずつ、ネイティブ教員と日本人教員とのチームティーチングが取り入れられていて、さまざまな体験の中で英語にふれることができます。これが独自の「体で身につける英語」です。
オリジナルな授業として「パーソナル」の時間があります。子どもたちが自分で何を学ぶかを決め、自分で計画して学ぶことで、「教わる」のではなく、「主体的に学ぶ」「学び方を学ぶ」など将来社会で活躍するために必要な大切な力を身につけることができます。そればかりではなく、児童個々の得意教科を伸ばし、不得意分野をなくすことにも役立っています。
特色未来を創るリーダ-の育成
異学年齢学級というシステムがあり、1~4年次で、同級生10名と異学年の児童30名とで1つの学級(40名)を構成しています。主に上級生はクラスを束ねて下級生をリードする役割を学びます。5年次~中2でも同様のシステムが設けられています。
子どもたちが考え、企画し、話し合い、実行し、「自らの手で創り上げる」行事が数多くありますが、その中でも1年次~中2の8学年混合のTeam対抗戦となる運動会や1年の学びの成果を発表する「開智発表会」は最大のイベントです。そのほかにも、エクスカーション(児童が企画する小さな旅行)、サマースクール、米作り、なわとび大会、百人一首大会、球技大会、芸術鑑賞会などの行事もあります。また、4年次には「山での生活」、6年次には「海の生き物や生活」をテーマとしたフィールドワークに取り組みます。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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