“オイスカ高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 オイスカ高等学校
- 住所
- 〒431-1115 静岡県浜松市西区和地町5835
- 交通
- JR東海道本線「浜松」よりバス。
- 電話番号
- 053-486-3011
- 学校長
- 寺田 良太
郎 - 沿革
- 昭和42年天文地学専門学校として創立。昭和58年オイスカ高等学校開校。
- 教育方針
- 「人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、自然と調和して生きる世界」を目指し、国際協力や環境保全に取り組むとともに、心豊かな若き国際人の育成を目指しています。
- 施設・設備
- 天文地学専門学校を前身とするオイスカ高等学校の真骨頂ともいえる天体観測ドームのほか、人工芝サッカーグラウンドや寮などが整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要小規模校ならではのきめ細かい指導
緑豊かなキャンパスで、落ちついた雰囲気があります。キャリア教育に力を入れており、小規模校ならではのきめ細かい指導が推進されています。
学習内容5コース制で進路に対応
1年次は全員が共通の科目を学びます。2年次より、進学系コースとしてSS特進コース、ステップアップ進学コース、コミュニケーション系としてベーシックアプローチコース、スポーツサイエンスコース、ワールドキャリアコースの5つのコースから選択して学習します。
SS特進コースは国公立大・難関私大進学を目指すコースで、文系・理系に分かれ、応用力・実践力を鍛えます。早朝や放課後などに課外授業などが行われます。ステップアップ進学コースでは基礎学力の土台作りをし、そのうえで大学受験に対応できる応用力・実践力を鍛えます。ベーシックアプローチコースは進学から就職までに対応したコースで、基礎学力の向上から社会人として必要な知識・技能の習得を目指します。スポーツサイエンスコースではトレーニング法などを学びスポーツ関連分野への進学を目指します。ワールドキャリアコースでは、国際交流に関する実践的なプログラムを学び、国際舞台での活躍を目指します。
特色日本文化を反映した行事
行事には、5月の茶摘み実習、6月の田植え実習、めひるぎ祭(文化祭)、7月の球技大会、9月の天文実習、国際協力実習、10月の体育祭、稲刈り実習、11月の海外研修、12月の球技大会などがあります。
国際交流として、インド・インドネシア・フィリピンなどで環境保全や国際協力活動の研修を実施しています。
部活動では、体育系・文化系あわせて17の部があります。サッカー部・野球部・バドミントン部・ダンス部・吹奏楽部・軽音楽部などが盛んです。
※本データは2017年5月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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