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“茨城県立並木中等教育学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 茨城県立並木中等教育学校
- 住所
- 〒305-0044 つくば市並木4-5-1
- 交通
- つくばエクスプレス「つくば」「みどりの」、JR常磐線「荒川沖」などからバス。
- 電話番号
- 029-851-1346
- 学校長
- 中島 博司
- 沿革
- 昭和59年創立の茨城県立並木高等学校を、平成20年に中等教育学校に改編。
- 教育方針
- 「自制」「自立」「自尊」を基盤とし、次代の発展に寄与する人材を育成します。
- 施設・設備
- 理科室などの特別教室、生徒ホール、多目的室、ブライトホール、実践実習棟などのほか、剣道場、柔道場、トレーニングルーム、プール、体育館などの体育施設が整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 58(58-58)
学校概要地域性を生かした科学教育
教育理念に「自制・自律・自尊」を掲げています。次代を担う「人間力」を備えた人材の育成を目指しています。
人間教育・国際理解教育に力を入れるとともに、筑波研究学園都市にあるという地域性を生かし、大学や研究機関などと連携する科学教育が行われています。
学習内容「課題研究」で深く学ぶ
6年間を2年ずつ基礎期・充実期・発展期に分け、系統的・継続的な学習が行われています。3年次では、後期課程の内容に入る先取り授業も実施されています。
1・2年次では、英語・数学で少人数授業が行われるほか、チームティーチングも取り入れられています。
総合学習では、「並木メソッド」として課題研究が行われます。1・2年次では準備段階として研究の進め方などを学びます。3年次で環境・福祉・人間・科学など多彩に設けられた中からテーマを決め、4年次で中間発表に取り組みます。5年次で「一人一研究」のまとめを発表します。
後期課程は、進学重視型単位制を採用しており、各自が進路希望や興味関心に応じた選択科目を履修します。
特色達成感十分の学校行事
1年次では千葉県鴨川で「学級づくり合宿」が、2年次では英語のみで過ごす国内語学研修や、つくば市の研究所を訪問するトップサイエンスツアーが実施されます。かえで祭(文化祭)では、部活の発表や、学年ごとのパフォーマンスが行われます。50Km以上を歩くウォークラリーや、広島・京都を訪れる修学旅行などもあります。
4年次の夏休みに2週間、希望制でニュージーランド語学研修が実施されます。5年次では、4泊5日でアジア方面への海外修学旅行が行われています。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。