“神奈川県立海老名高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 神奈川県立海老名高等学校
- 住所
- 〒243-0422神奈川県海老名市中新田1-26-1
- 交通
- JR相模線・小田急線「厚木」徒歩12分。
- 電話番号
- 046-232-2231
- 沿革
- 昭和54年創立。
- 教育方針
- 毎日の授業を重視して学力の向上を目指すとともに、個性を伸ばし、自律性を育む教育に力が入れられています。
- 施設・設備
- 進路室と職員室近くには学習コーナーが設置され、多くの生徒が利用しています。太陽光発電施設やリサイクル缶洗浄用の雨水タンクも備えられています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 偏差値
-
高校入試 50(50-50)
学校概要調和のとれた人材の育成を目指す
「知・徳・体の調和した、誠実で自主的な実践力のある人間の育成」を教育目標としています。自主性尊重の方針のもと、行事や生徒会活動が活発に行われています。
学習内容段階に応じた決め細やかな進路指導
1年次は芸術選択(音楽・美術・書道)以外は共通履修で、基礎学力の習得に力を注ぎます。2年次から文系・理系に分かれ、進路を意識する学習が始まります。文系では国語と地歴に多くの時間を割くとともに、社会・数学・芸術の必修選択を設けて多様な進路に柔軟に対応します。理系では数学・理科を重点的に学んで応用力や実戦力を鍛えます。さらに、両系とも、3年次にはスポーツや保育などを含む自由選択科目も用意して、一人ひとりのニーズに応えています。
進路指導では、「進路のしおり」を配布して情報提供に努め、早期から職業調べ学習などを実施して進路意識を高めています。平日や夏休みの補講、小論文学習など学習サポートも充実しています。
なお、環境教育に力を入れており、総合学習で講演会や企業と連携した学習会を開くほか、アルミ缶回収のボランティア活動にも取り組んでいます。
特色予選を勝ち抜いた模擬店が並ぶ皐月祭
皐月祭は初夏の体育部門と秋の文化部門を合わせた名称で、体育部門は大パネルや応援合戦も迫力満点。文化部門は模擬店や展示・発表で学校中が活気づく最大のイベントです。ほかに社会見学や球技大会、環境講演会などが行われ、修学旅行では沖縄を訪れます。
部活動は、運動系では水泳部やライフル射撃部、バトン部、少林寺拳法部などが全国大会に出場する実力派。文化系では写真部や放送部、科学部、合唱部などが熱心に活動しています。
※本データは2018年10月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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