“日本女子大学附属豊明小学校”の学校情報
- 学校名
- 女子校 日本女子大学附属豊明小学校
- 住所
- 〒112-0015 文京区目白台1-16-7
- 交通
- 地下鉄副都心線「雑司が谷」徒歩8分。地下鉄有楽町線「護国寺」徒歩10分。
- 電話番号
- 03-5981-3800
- 沿革
- 明治39年創立。
- 教育方針
- 「一生懸命頑張る子、自分から進んで行動する子、みんなと力をあわせ協力する子」の教えを基に、豊かな人間性、世界平和や人類の福祉に貢献する人間の育成を目指しています。
- 施設・設備
- グラウンド、プール、講堂、理科室、観察コーナー、教材園、音楽室、図工室、家庭科室、和室、多目的ホールなどがあります。
- 併設・系列
- 日本女子大学附属中学校・高等学校
- 登校時間
- 昼食
- (週2日)
- (週3日)
- 制服
- 宗教
学校概要人格教育を重んじた女子教育
「女子を人間として教育する」「女子を婦人として教育する」「女子を国民として教育する」という建学の理想のもとに創設され、知育・徳育・体育のバランスのとれた全人教育を目指しています。
学習内容実物教育を実践
基礎学力の定着を基本に、校外学習、日記指導、さらに理科、音楽、図工、体育、家庭科などで専科制を導入して、実物教育の精神を日常の学習で実践しています。
また、自学自動の精神を具現化する教育場面として、豊明版総合的学習が行われています。英語教育、情報教育は、1年次から6年次までを通した独自のカリキュラムとなっています。
3年次以上の学年では、「学年の総合」の授業を通して、国際理解、環境、人間、平和の4つのテーマで、自ら課題を見つけて、主体的に判断したり、課題を解決するための方法を考え、計画し、実行する取り組みを行っています。
創立100周年を経て、さらに今まで積み重ねてきた伝統を大切にし、新しい時代を切り拓いていく人の育成を目指しています。
特色ほとんどが附属中学へ進学
実物教育の精神を日常の学習に生かすため、多くの校外学習が実施されています。
行事はバラエティーに富んでおり、1学期には遠足、校外学習(2~5年次)などが行われています。菅平スコレー(5年次)は根子岳登山やグループでの自然観察、現地の人たちとの交流なども行われています。このほか、農場体験ではサツマイモの苗植え、田植え、いも掘りが行われ、夏の学校(6年次)では3泊4日の共同自治の合宿生活が実施されています。2学期には運動会、校外学習(1~6年次)、修学旅行(6年次)、収穫体験が催されます。3学期には書き初め(3~6年次)、音楽会、生活科校外学習(2年次)があります。
4年次以上の児童が奉仕活動とその研究を行っています。
卒業生のほとんどが附属中学へ進学しています。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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