“土浦日本大学中等教育学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 土浦日本大学中等教育学校
- 住所
- 〒300-0826 茨城県土浦市小松ヶ丘町4-46
- 交通
- JR常磐線「土浦」徒歩20分またはバス。登下校時にスクールバスあり。
- 電話番号
- 029-835-3907
- 学校長
- 西山 勝治
- 沿革
- 昭和38年土浦高校を創立。同39年土浦日本大学高校と改称。平成15年中学校開校。同19年中等教育学校に改組。
- 教育方針
- 自主自立の精神を育て、世界平和と人類の進歩に貢献できる有能な人材を育成します。
- 施設・設備
- 6階建ての校舎には、最上階にカフェテリアがあります。オーデトリアム、総合体育館のほか、蓼科林間学園、桜心館(男子寮)などが整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 49(34-49)
学校概要さまざまな分野のリーダーを育てる
筑波山を望む高台にあります。リーダーとして活動できる人材の育成を目指しており、6年間を3つの時期に分けてそれぞれ目標が設定されています。海外の大学への進学も視野に入れる進路体制で英語力が重視されていて、授業以外でも英語に触れる機会が設けられています。
学習内容教科の枠を超えて学ぶ「クロスカリキュラム」
1・2年次では、生徒が自ら調査・分析に取り組むリサーチ学習に力点が置かれています。1人1台貸与されるパソコンが資料収集などに役立てられています。オーラルでは、外国人講師が担当する少人数授業が実施されます。
始業前には、「あさ学習」として小テストが実施され、放課後には希望者対象の課外授業が実施されています。
教科の枠を超えて学ぶクロスカリキュラムが設定されています。関連のある内容を、教科の学習だけでなく、総合学習や宿泊行事などを通して学びます。
後期課程では、全学年で英語・数学の少人数習熟度別授業が実施されます。夏休みには、希望者を対象として、英語・数学・国語の進学講習が行われます。
5年次より、文・理系に分かれます。両系とも、主要5教科では、ゼミ形式の演習が設けられています。
TOEIC Bridge、TOEFLなどの資格試験を全員が受験します。合格対策の講座が開かれています。
特色国内・海外で学ぶ宿泊研修
ボーディング・スクールと呼ぶ、教師と生徒が生活を共にして学ぶ宿泊研修が行われます。1年次では蓼科や京都・奈良で実施されます。2年次ではイギリスを訪れ、英国文化に触れ、日本文化の紹介も行います。4年次ではイギリス・ケンブリッジ大学で研修が行われます。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
“土浦日本大学中等教育学校” の生徒・保護者の学校評価
全体平均:4.33
本情報をお読みになる前に必ずご確認ください
記載の内容は、生徒や卒業生徒、その保護者や親戚からのアンケート回答によるもので、情報の正確性への保障はいたしかねます。必ず学校ホームページ等で最新の公式情報をご確認ください。
また文章が事実と異なる場合は、お手数ですがこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
親戚
卒業生
日本大学以外の進学先にも対応した高校
4
【志望動機】一般進学コースだけでなく、特進コース等難関国公立私立大学向けのコースが設置されており、日本大学以外の進学先にも対応している高校だったから。
【雰囲気】一般進学コースは、みんなマイペースにそれぞれの学習を進めている印象を受けた。
一方、特進コースはクラス全員は友達でありまたライバルであるという意識を強く持っていたと思う。
いずれのコースもいじめなどの問題は発生しなかった。
日本大学へ進学したい方はぜひ。
4
【志望動機】父方の従妹と私自身もこちらの学校に通っていました。 綺麗な校舎と、何より日本大学への優先枠がある事が入学への決め手になったそうです。 また従妹は私が卒業生という事も選んだポイントのようでした。
【雰囲気】他大学へ受験するコース(特進コース)、日本大学への進学をめざすコース(総進コース)等、進路別に分かれているのですが、 私や従妹の入っていた総進コースは男女共に仲が良く、和気あいあいとした雰囲気です。
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