“茗溪学園中学校高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 茗溪学園中学校高等学校
- 住所
- 〒305-8502 茨城県つくば市稲荷前1-1
- 交通
- JR常磐線「荒川沖」「ひたち野うしく」「土浦」、つくばエクスプレス「つくば」からバス。
- 電話番号
- 029-851-6611
- 学校HP
- http://www.meikei.ac.jp/
- 学校長
- 田代 淳一
- 沿革
- 昭和54年に中学校・高等学校を開校。
- 教育方針
- バランスのとれた人間形成を重視し、責任感などの社会性や思考力を身につけた、これからの国際社会に貢献できる人材の育成に努めています。
- 施設・設備
- 音楽室、美術室、視聴覚室、自習室、食堂などのほか、テニスコート、ラグビーコートなどの体育施設が整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 56(49-58)
高校入試 58(58-58)
学校概要体験重視の教育
体験から得られる生きた知識を重視した教育が行われています。異なる価値観を持つ他者とのコミュニケーションを大切にし、自分を取り巻く環境に温かい思いやりができる人間の育成を目指しています。
学習内容「個人課題研究」で深く学ぶ
英語・数学は中3の後期から高校の内容に入る先取り授業が行われます。国際社会に通用する生きた英語力の養成が目標で、中学の英語は週に7時間設けられています。英会話では、中1で外国人講師を交えた授業が、中2・3で少人数授業が行われています。中2・3の英語と中3の数学では、少人数習熟度別授業が実施されています。
高2からの選択科目により進路に対応しており、生徒は各自の受験科目に合わせて履修することができます。英語・数学で習熟度別授業が実施されています。
高2では、興味のある分野を1年かけて研究・調査する「個人課題研究」が設定されています。問題の分析から資料の収集、まとめなど一連の活動を通して、思考力やプレゼンテーション能力、表現力を育成します。
高校は、2014年より、文部科学省によるスーパーグローバルハイスクールの指定を受けています。
特色高2でオーストラリアへ
海外の大学を視野に入れた進路指導に力が入れられています。SATなど、アメリカの大学適性テストの実施校となっており、校内で受験することができます。マサチューセッツ工科大などへの進学者がいます。
フィールドワークの集大成として、高2で全員参加のオーストラリア海外研修が実施されています。ファームステイも体験します。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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