鎌倉高校と北陵高校｜掲示板スレッド

楽しいことと引き換えに大切なことも沢山失っているようですね。バイトも部活も実はしてもしなくても進路に関係がありません。なぜかというと大学受験で一番大切なのは3年間の家での時間の使い方だからです。鎌倉高校的な高校（湘南、希望ヶ丘、市立南、偏差値60未満の高校）の共通した特徴は、生徒が家で遊び呆けているということです。その時間を有効活用すればマトモな大学に行けるはずです。翠嵐や柏陽は学校での厳しい指導の結果、自宅でしっかり勉強しているから、部活動が盛んにも関わらず進学実績が伸びているのです。下らないお笑い番組をいくつも見ることが充実した高校生活とは思えませんね。

勉強するなら北陵高校
遊び回るなら鎌倉高校

それぞれ違う考えで神奈川県教委はこれまでやってきたからその差でしょう。

翠嵐･柏陽ﾀｲﾌﾟが北陵高校。
希望ヶ丘ﾀｲﾌﾟが鎌倉高校。

なるほど。
関係者さんのコメント非常にわかりやすいですね。
しかし、片方は一応、独自入試を実施している高校なのに・・・神奈川県教委がこんな設定・考えで、いいのでしょうかね？
以前は、追い抜け・追い越せ湘南を掲げてきて、既に追い抜いた学校も、複数ではじめている時代、こんな設定してていいのでしょうかね？
要するに、神奈川の湘南高校は作為的に作られ、進学実績を残し、廻りの鎌倉高校がそれをアシストしてきたって事なんですかね？

鎌高が独自入試をやる理由は、本当に入学を希望しているか？を見る為にハードルを上げているのです。
「高校で遊び回る希望があるか？」

勉強よりもそれ以外が大切という鎌ボケの校風にあった生徒に来てほしいからです。 勉強している生徒に対して、「勉強以外にやることないの？」などと嫌味を言う先生が多く色々問題があり、校風にあった生徒に来てほしいということで生まれたのが独自入試導入の実際のところです。
鎌ボケたくない生徒はわざわざ独自入試など受けず北陵を受けるわけです。
自ずと卒業時には大学進学実績で差になって現れてきますが、
鎌高の教員は、「真の学力は人間力等で大学進学実績などで計るのはくだらない」という考え方がかなり多い為なんとも感じていないのです。

やたら鎌倉高校のことを自慢して人を見下していた鎌高OBが
いたことを思い出しました。彼とは割烹のバイトとして
一緒に働いていました。３０歳過ぎて銀行を退職して、
「中小企業診断士」なるものを目指して何年も勉強していました。
当時、国立大学の医学生であった私に対して「オマエみたいに
高校の時から勉強しかしていない奴に医者になって欲しくない」
とか散々嫌味を言われました。高校も「歴史がない高校を出た
奴は人間としての厚みがない」といつも言っていました。
（私は光陵出身です）大学卒業後、当時盛んだった薬屋の接待で
店を訪れた時、例の鎌高OBが私に横柄な態度を取って薬屋から
クレームが行き、店を首になってしまいました。高校の時に
伸び伸び（？）していたからといって、必ずしもマトモな人間に
なるわけではないという例でした。

なんだかここを読んでると、鎌高って変な学校みたいに取れますね(*_*)


『大学進学妨害の教員が必ずいて』・・・とか『いじめを受ける』・・・とか
確かに『鎌ボケ』今でも言われます。でも死語に近いです。
私の知っている限りでは、先生方も進学にはずいぶん力を入れてこられています。服装なども厳しくなっています。
国公立に進学できる生徒を増やしたいようです。教育課程も今の三年生からカリキュラムが変わっています。

鎌高は運動部の入部率も県内トップだし、とにかく行事ごとに取り組む姿勢が半端じゃないです。
もちろん勉強もがんばっています。遅くまで（・・・といっても進学重点校になって以来、7時位までしか校内にいれませんが）部活をし、その後予備校に通っている生徒も少なくないですよ。

何事にも一生懸命、勉強も部活も行事もやって当たり前！が鎌高生です。

北稜がどんな学校かわかりませんし、進学もこの先どうなるかわかりませんが、うちは鎌高に行かせてよかったですよ。本人もそう言ってます。

なんだか誤解されているようですね。
もう30年も前の話ですが、当時からかわってないようですね。湘南ダントツ、鎌高、北稜（鎌倉・藤沢・茅ヶ崎学区）の構図は。
すでに他の方もコメントしておりますが、あの景色、雰囲気、それにこれも今も変わっていないようですが、行事にかけるエネルギーは凄まじいものがあり、当時はどちらかというと行事には冷めた方でしたが、今にして思うと鎌高でよかったと思ってます。
ただ、それに流されてたるんじゃう、、（鎌ボケ）ってのはそのとおりです。だけど、勉強は本人次第じゃないかとも思います。
先生の話ですが、当時は個性的な先生が多数いました。けっこういついてしまう先生が多いようで、鎌高在籍ウン十年で卒業生の赤木圭一郎の話に一時間費やしちゃう先生とか、モデルのような派手な格好した野球部監督の先生や、戦争（捕虜になった経験）話をとうとうと語る老英語教師、卒業生で「鎌高で教えたい」と戻ってきた先生というのも何名かいらっしゃったと記憶しております。こういった先生を指して「大学進学妨害の教員が必ずいて」といっているのだとしたら、的外れもいいところではないかと思いますが、、、
受験の勉強は自分でやればいいわけで、こういった先生方からは、受験勉強では得られないものをいただいたと思っております。
すでにずいぶん前に、教師のローテーションが徹底されて、長期にわたって同じ学校には勤務できなくなったとも聞いており、今はそういう個性的な先生はいなくなってしまったのではないかと思いますが。
子供が中学に入り、最近の高校はどうなっているのだろうとこのページを開きましたが、入れるのであれば子供にも行かせたいと思っております。
授業をさぼって屋上に寝っ転がって眺めていた海や、合唱祭の早朝練習のために乗った江ノ電の始発、鎌高には他のどの高校でも得られないものがあると思ってます。

なんだか誤解されているようですね。。


「大学進学妨害の教員」
とは文字通り、大学進学を妨害する教員です。


勉強している真面目な生徒に「そんなことして何が楽しいの？」等連発する。

「勉強は私立生がやるもの!」
「公立生に勉強されると私立生が困る!」
等イヤミや小言を連発する。


大学進学希望者の提出物を未提出として処理する等その他悪質ないじめや嫌がらせを行う。


大学進学を妨害する悪徳教員のことです。



30年前OBさんがいっている内容は大学進学妨害教員ではないですから、的外れもいいところではないかと思いますが、、、


授業を潰してパ[削除しました]や競馬で勝った負けたの話を毎週するとか、教員辞めて居酒屋開くからメニューを考えて下さいとか言って紙に書いて出すとか、公立に通うような貧乏な男子はカスだから、男女産みわけで女の子を産む方法について話す女性教員とか、
こういう個性的な先生は今でもいますが、30年前とはかなり中身が違いますよね？？