- インターエデュPICKUP
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投稿者: ㊥3 (ID:TxCz1eFn0iw) 投稿日時:2011年 10月 07日 17:24
3年前期内申42
満点とっても・・・
学年末は無視して後期受験に絞ることにします。
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【4512033】 投稿者: 結局 (ID:tQ62BoocD56) 投稿日時:2017年 03月 26日 14:55
入試制度が変われば、内申に不満があったとしても割り切れるのですよね。
神奈川県でも併願私立が模試の結果で確約くれたり、公立入試も2次選考が1割→3割ぐらいになったりすれば、実力勝負になるから。 -
【4512424】 投稿者: 公立中学卒業 (ID:5b5ul2RpLHw) 投稿日時:2017年 03月 26日 18:38
内申が出鱈目でも、2次枠が増えれば、実力勝負しやすい。どのみち多くの教師は「内申」なくちゃ、学級運営できないんでしょ?
併願優遇は、交通機関の相互乗り入れも増えて、通学しやすくなったので、模試持って都内私立を抑える。都内は錦城は都立の併願だけらしいけど、大抵の私学はチャレンジ私立もOKな学校がほとんどかも。何で多くの神奈川県の私学が内申だけなのか判らないけれど、入学しなくていいから受験してもらって何千万円も受験料収入得ているのだから、受験生が減れば、模試での優遇も考えざるを得なくなるのでは?
2010年の他のスレに、面白いのを見つけたので、埋没しないように、コピペします。「県立高校は、何故凋落したか」だったかな。1ページ目にありました。目からウロコでした。
<流行の「民間委託」「アウトソーシング」で
大学進学は私立の一貫校に任せて
県としては恥ずかしくない数字を出し続け
県立高校は「そこそこ使い易い労働者」を
「県内の中小企業へと供給する」という機能を担ってきたんです。
そのための内申制度です。
上司の顔を伺い、サービス業への適応を高め、上を目指さず
おとなしく適度な給与で満足する人材を中学から育てています。
とても上手く機能しているのが、神奈川県の高校運営です。
歴代の神奈川県知事の皆様、お見事です。> -
【4512444】 投稿者: 納得 (ID:Rv2rkEqrPU.) 投稿日時:2017年 03月 26日 18:52
将来上級職に就く家の子は小中学校から私立~有名大学へ。
公立進学者はごく一部の難関公立高校進学者を除いて一般労働者やサービス業(ブラック業界含めた)に就くケースが圧倒的。事実県立偏差値50を切るとFランではない大学にはほぼいかない。
そして公立中では家から近い中小企業(経営者の子は私立中高一貫)で普通に生活してくれれば大満足という家庭が多いから。たまにはエデュ層も地域の色々な人が集まる場に出てみたらいい。勉強なんかそんなにしないで地元で早く結婚して孫と仲良く暮らすのが理想な親が巷には圧倒的に多いのだから。 -
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【4513253】 投稿者: 併願私立 (ID:oUwKQ6vpOWo) 投稿日時:2017年 03月 27日 12:34
公立が労働者階級を生産しているのは結果論です。親の世代は平均以下の子は私立か職業系高校に進学していたから労働者階級を生産していたのは私立。
親の世代は公立王国神奈川の時代で東大合格者の8割を公立が占めていた。私立は栄光とお嬢様校程度しか価値を感じない時代だった。逗子開成は中学はなく、高校はすさみきっていたし、多くの学校で高校受験もあり、どこも公立の滑り止めでしかなかった。
わざわざ高校からでも簡単に入れるのに中学からいかせる価値はないから中学受験では見向きもされなかった。
そこから徐々に公立のレベルが低下した要因はアテストの廃止と内申の絶対評価化があったため高校受験のシステムに不安を持つ親が増え、高校募集を止める私立中高一貫校が増えたためにますますそれに拍車がかかり、いつのまにか東大合格者の8割は私立が出す時代になってしまった。
あくまで結果論としてそうなっただけで、教育委員会が意図してそう仕向けたわけでもない。 -
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【4513960】 投稿者: 公立中学卒業 (ID:5b5ul2RpLHw) 投稿日時:2017年 03月 28日 02:18
教育委員会が意図しなくても、公立高校に入学するために必要なのは、「学力」より「教師ウケ」になったら、「学力」は高くても教師に嫌われたら、学力に相応な公立に合格しにくくなるのだから、子どもに学力をつけたいと願う親が公立を回避するようになるのは当然ですよね。この教育改革がどのような結果をもたらすのかシュミレーションできなかったのだから、意図していない結果なら、教育委員会が無能ということになります。果たして、公立中学高校の教師の子どもたちの何割が、中受しているのか知りたいです。
そして、3番手以下の公立高校に進学した子が、バイトばかりしていて中退したとか、卒業はしても、バイトで稼いで浪費する楽しみ覚えて、勉強が疎かになり、浪人に決まってもノンキでこのままフリーターかもと、私立に行かせれば良かったとか話を聞くと、中受しなくても、トップランクの公立行けないのなら、親は私立に進学させたくなるので、公立は一部人気校と、そこしか行けない高校の二極化が広がってゆくのでしょう。高校卒業してフリーターだったら、職業科に行って、高卒で就職して欲しいです。 -
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【4514294】 投稿者: バラード (ID:VxpGKKfCmTU) 投稿日時:2017年 03月 28日 11:22
東大でも昨年から推薦入試がはじまり、高校の成績(内申)の上位5%とか、センター8割以上とか、前提条件になってその前提の下、二次以降にのぞむという形。
今後はまだまだ入試形態も変わるでしょうけど、このようなスタイルが一つのモデルになっていくと思います。早慶など一部の私立ではずいぶん前から選抜の一つの方法として実施されている部分があります。
選抜に関しては、特に公立だから私立だからという区分はまったくなくて、なおかつ人が人を評価することに変わりはありません。
東大の先生だろうが、公立私立高校の先生だろうが、公立小中だろうが、これだけたくさんの先生がいるので、バラつきはあるのでしょうね。
まだまだ過渡期だと思いますので、国の指導要領も、選抜方法も、科目も科目横断も、評価の基準も変わっていくと思います。
ベースは変わらずともその都度、価値観も多少なりとも変化していくことでしょう。常時ウオッチして、変化に即応していける柔軟性も必要ですね。 -
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【4514328】 投稿者: はまりん (ID:gNBkumRVDUg) 投稿日時:2017年 03月 28日 12:05
バラードおじいちゃん…また出た。
バラつきがあるのは仕方ない。
過渡期だ
それは「教師はちゃんとやっているんだからグダグダ文句を言うな」というたしなめですか。一体どういう立場でそういうことを仰るのでしょうねぇ。
過渡期というけれど、私立に通いながら・通わせながら30年ほど公立を見ていると、公立の保護者からは昔から同じ疑問や不満が繰り返し出る状況。ここ数年の問題ではありません。
バラードさんのご高説だと評価をグズグズな評価で生徒の高校が決まってしまうのは過渡期だから仕方ない、生徒は不本意な結果になったとしても黙って耐えろ、自衛するしかないということかな。
東大や早慶では入試の一形態。確かにね。そういう入試で内申を有効に使える子にはいい選択肢。大抵は学力のみの一般入試。
でも高校入試はどうだ。ほとんどの生徒が内申の内容に満足だろうが不満だろうがその県の高校入試・併願優遇のシステムに従わなくてはいけない。選抜方法に関して選ぶ余地はなし。
どうしても嫌な場合はオープン枠・1割枠という道を選ばないといけない。あるだけマシという人もいらしたけど熾烈ですよね。受験生は公正公平に自分を見て欲しいだけでしょうに。
難関大学がやっているからと言って、大学入試と高校入試は単純に一緒くたにしていい問題ですかね。 -
【4514422】 投稿者: バラード (ID:VxpGKKfCmTU) 投稿日時:2017年 03月 28日 13:34
私は、成績評価も学力評価の大きな要素と考えていますので、少し意見が違います。
9人の先生が、科目別に、単元別に、観点別に基準に従って評定つけますので、多少の甘い辛いは、科目別にも先生によっても出ると思っていますし、一部は公表もされています。2WAYで先生に聞くことも可能です。
この仕組みは、小中高ともほぼ同じようなものです。
私立も公立も国立も国の指針、地域の指針、学校の方針に従って評定しています。
学力は、学んだ力と学ぶ力の合算。
一発テストも学力の一部、評定も学力の一部、センターなり統一試験や資格取得も学力の一部と思いますが主に学んだ力。
さらに、これからの教育改革で、学ぶ力をどのように見ようか(これは大変難しい問題ですが)いろんなケースを想定して、人が人を評価することに変わりはないながら、試行錯誤されていると思います。
神奈川公立の特色や面接もその一つ。
AOや推薦入試で、志望動機なりAPに基づく入学後の学びを聞くのも一つ。
グループディスカッションや面接で口頭試問もその一つ。
いろいろな方法を学校別にも考えられていることと思います。
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