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【4471019】翠嵐か学附か

投稿者: 受験生の親   (ID:We.tZnoLFAA) 投稿日時:2017年 02月 26日 09:04

翠嵐か学附かでグラついてます。

元々中3夏前までは受験生本人の第一志望は学附でした。
しかし去年騒動が表に出たことにより学附の内部がガタガタなのが露見して、さすがに「これは…(苦笑)」となって翠嵐を消極的第一志望としました。

ただ本人の性格や資質的には、受験対策バリバリなだけの授業ばかりよりはアカデミックな授業を受けたいという希望もありまして。(授業について行ける・行けないというところは問題視してないです。)
翠嵐が日比谷のようにSSHに指定されてそういう授業も沢山あれば言うことなしなのですが、現在の現実ではまだそこには至っていないようですので。

翠嵐の魅力というと『受験対策に特化』しか出てきませんし、学附の方も『実際は大したことない授業』という意見も目にしたりしますので、実際通われている方のお話を聞かせていただければ幸いです。

学附と翠嵐の授業がそれぞれどんなものなのか、詳細をご存知の方回答よろしくお願いいたします。

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  1. 【4937832】 投稿者: 南附中も大学入試実績はよくなかったので  (ID:3amoq5zt5CQ) 投稿日時:2018年 03月 22日 07:13

    学附とダブル合格しても学附を選択していたということなのでは?

  2. 【4937918】 投稿者: ↑の者です  (ID:3amoq5zt5CQ) 投稿日時:2018年 03月 22日 08:21

    翠嵐と学附のダブル合格したら、という意味です。

  3. 【4937951】 投稿者: ↑  (ID:o3RTuCCvaHk) 投稿日時:2018年 03月 22日 08:53

    いや、本来翠嵐に入るような優秀層を南附が青田買いしたが、南の体制が整っていなかったから大学実績を出せなかったという論理。

  4. 【4937952】 投稿者: ↑  (ID:o3RTuCCvaHk) 投稿日時:2018年 03月 22日 08:55

    さらに、そのような南附の生徒が南の東大、医学部合格者になったであろうとのこと。

  5. 【4937987】 投稿者: 納得  (ID:3Wl7J6mVsX2) 投稿日時:2018年 03月 22日 09:26

    なるほど、南の教育力、、、。

    翠嵐(と柏陽)の今年の実績について、南の存在があるかなとは思っていましたが、だとしても南の実績を足しても昨年の翠嵐の数には遠いなぁ、と不思議でした。

    確かに実績を出すノウハウというか、学校のモードというのはありますね。

    よくも悪くも進学指導をしないと言われるスレタイの学校や湘南でも、ある時期から学年全体にポンとスイッチが入ります。
    どの時期にどういうことをしないといけないのか、の指標があるということでしょう。
    これがあると、ボーダーの子達を押し上げることができます。

    相模原の一期や南の今年は、時頭の突き抜けている子達(どんな環境でも東大に入れる)が出した実績で、それをトレースしつつノウハウの蓄積が行われていっている過渡期なのが、今の相模原という解釈で納得です。

    ということは、南ももう少し長期的に見ていくと確実に実績が出るようになる気がします。

  6. 【4937989】 投稿者: 納得  (ID:3Wl7J6mVsX2) 投稿日時:2018年 03月 22日 09:28

    すみません。

    時頭→地頭、です。

  7. 【4938043】 投稿者: 法則  (ID:v.Q./UPpXos) 投稿日時:2018年 03月 22日 10:21

    東京と神奈川の国公立高校の東大合格者数には、一定の法則があると思います。
    都立+神奈川県立+学芸大学附属の合計合格者がそれほど変わりません。

    増加傾向にあるように見えるのは、公立中高一貫校の分で、それは別建てと考えた方がよいと思います。

    合計合格者数が変わらないのは、中学受験をせずに高校受験をして、その後東大に合格する層の人数が大きく変わらないためでしょう。
    それでも、若干増えているのは、人口の増加によるものと考えることもできます。
    都道府県別の東大合格者数は、有力校集中による部分はあっても、基本的には人口との相関がはっきり見て取れるからです。

    都立と神奈川県立が人気を失った頃は、東京南部、神奈川東部を中心に、公立を避けて学芸大附属を受ける流れになったため、東大合格者が100人レベルに増える状況となりました。
    その後、東京も神奈川も学区制を廃止することなどにより人気が戻って、日比谷をはじめとする都立が復活。さらには翠嵐、湘南も復活して東大合格者を増やしました。
    その結果として、学芸大附属の東大合格者が減る展開になっています。

    それは、大きな変化と見ることはできません。高校受験の優秀層が結局は国公立の(あえて言うなら)共学校を志望して、どこの学校を経由しても東大に進んでいることに他ならないからです。

    一方新興勢力と言える東京、神奈川の公立中高一貫校が取り込んだ層は少し違うと思います。
    高校受験をやめて中学受験にシフトした層は少なめで、私立中高一貫校に合格していた層からシフトしたケースが多いと思われます。

    もちろん、高校受験のつもりだったけれど、公立中高一貫校が出来たのでそちらに鞍替えした方もいないことはないでしょう。
    しかし、先に挙げた合計合格者数が急激な変化を起こしていないので、そのような動きをした方は意外に多くないようにも思われます。

    南高附属の東大合格者数については、個人的には別の流れではないかと考えています。
    それは、横国附属中からのシフトです。
    高校がない横国附属からは、もともと様々な高校を経由して東大に合格する流れがありました。高校は分かれても二十歳になると卒業生が集まる催しがあるそうで、そこで出身者の進学した大学がわかるようです。
    数年前に催しに出た方から聞いたところ、1学年で5人程度の横国附属出身者が東大に合格しているとのこと。
    しかしそれは南高附属の一期生募集の前です。

    立地の面から言っても、国公立という性質の面から言っても、横国附属から南高附属に優秀な生徒が流れても不思議はありません。
    横国附属であれば、もともと中学受験を考えている層ですから、高校受験予定者からシフトするよりは自然だと思われます。

    今年、横国附属の卒業生がどの程度東大に合格したかは分かりませんが、その人数が減っているとすると、南高附属に流れたと考えることもできるでしょう。

    国公立は、学費の面、運営母体の信頼性の面などあって、偏差値通りに入学する訳ではなく、学校の偏差値とは関係なく上位には東大合格可能レベルの生徒が集まると思います。

    上の下ぐらいの生徒をを学校のカリキュラムで東大合格レベルに持ち上げることは難しいでしょう。
    彼らは、最初から持っているエンジンが違います。

  8. 【4938498】 投稿者: 国大附属横浜  (ID:lFUBu2vG2Rs) 投稿日時:2018年 03月 22日 17:51

    中学から国大附属志望だった層は私立や公立中高一貫に流れているでしょうが、南とは限らず、サイフロなど様々。附属小から南附属はゼロじゃないかな?調査書がありますから、公立でオール3ないし5に近い成績でも附属では凡庸なスコアという傾向もありますし、学内の最優秀層は筑駒以外なら鉄板ですから南附属中を受ける理由がありません。
    国大附属中から高校へのルートは様々ですが、南高はあまり評価が良くないですから、中位付近は権太坂。そこより上で、県立2番手やサイフロ。上位は開成、学附、翠嵐、湘南、早大附属など様々です。

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