鹿児島修学館中学校について教えてください｜掲示板スレッド

平成２２年度入試、「高校他校受験の成果か、受験生が多かった」
とお伺いしました。
実際の受験者数、合格者数をご存知の方がいらっしゃったら、
教えて下さい。

今、３年生で、小５の冬休みあたりから、まじめに受験勉強すれば
合格できる（授業についていける）と考えているのですが。

今のところ、家庭学習で基礎力だけは、きちんと身につけさせてます。

親戚の子が今年受験して合格しました。
但し、受験者数はざっと４００人はいたのではと
言ってました。
しかしながら第一希望というよりは県内最初の受験日の
こともあり練習受験が多いようです。
ラサールや志学館、付属希望の子たちが
練習と腕試しで受験しているようです。
ラサールに合格するには特待とれるかどうかなど
ひとつの指標にしているようです。
ラサール志望の子達はほぼ満点取るようです。
９割以上得点できた親戚の子でも特待は取れなかったようです。
合格の基準はおおむね６割とのことでした。
問題内容の基準は付属を目安にしたらよいと
昴の先生にはアドバイスされました。

受験者数は多かった割りに不合格者は周辺では
聞かないようです。殆ど落ちていないのでは
ないでしょうか？
他校受験を容認してくれる珍しい学校なので
私も注目しています。
実際の入学者数が気になりますね。

早速のご返信、ありがとうございます。
受験者数が思った以上に多く、びっくり致しました。

受験慣れさせるための方が多いでしょうけど、
「もしも」のときは、他高校受験を考えて入学させる方も
いらっしゃるでしょうね。

我が家は、通学に１時間半かかる田舎なのですが、
入学予定の公立の進学実績があまりに悪いため、
受験を考えました。
その中学では、成績を保つために、周りから「浮く」くらい
勉強をしないと、１０％の突破は厳しいらしいので．．．。

我が家としては、周りの子と普通に勉強ができる環境を
求めて受験することを考えました。

志学館だと、ある程度「きつい」勉強をこなさなければ
ならないのでは？とも思います。
１年間くらいなら、頑張ってみてもいいかなっと。

ご返信ありがとうございました。
また、覗かせていただきます。

定員割れしていてもやはり一定のボーダーはあるようで
前期・後期と受験と２度挑戦して落ちたお子さんも
いらっしゃるようです。と、あったのですが、２２年度の合格者は何人だったのでしょうか？
塾には行ってるのですが、模試でなかなかいい結果がだせません。
付属の次のレベルとお聞きしたのですが、やはり入試は難しいのでしょうか？

今年、甥っ子が受験しました。
昴の先生の話ではボーダーはおおよそ6割程度ということです。
ただ、修学館は私立入試ではトップバッターということもあり
お試しというか、練習受験者がかなり多いようです。
受ラに行ってるラサール第一志望の子達であれば
満点とれなきゃラサールは難しいだろうという基準に
しているようです。
合格者もそれなりに多いようですが
公立や他の私立へ流れるケースも多いようで
入学者の定員は満たしていません。
それでも他校受験を容認しているので
トップ層のレベルは高く毎年公立トップ高校
やラサール、他の私立高校文理コースなどに
高校受験組みがいます。
在籍している中学生も6割程度が他校受験を視野に入れて
いるそうです。
合格の目安としては過去問や付属中模試などで6割以上を
目安にするとよいのではないでしょうか？

わたしは、修学館中学校・高校の卒業生ですが、わたしの学年は全くいじめなどはありませんでしたよ。
下の学年では、友達のトラブルなど少しはあったようですが、それはどこの学校でも
ある程度です。先輩に目をつけられたら、ずっといじめられるとか全くないです。
６年間一緒に過ごすととても仲良くなっていいですよ。

私は通っていましたが退学しました。
中学の時３０人いたクラスメイトが1年で１３人辞めました。
原因はいじめなどです。
先生がしっかりと対応していません。

いじめなどないアットホームな学校に見えるのは
いじめられたりした生徒が辞めたり辞めさせられたりしているからです。

私も友達がどんどん辞めて行き
自分も人間不信になり精神科と平行して学校に通っていましたが
学校側はなにも対応してくれなくて結局辞めました。

友達はいじめられたときに自分のせいではないのかと言われ
ショックを受けて辞めてしまいました。

なのでお勧めしません。

滑り止めや度胸試しに受けるくらいならいいと思います。


先生達が親切なのは入学する前と入学した時くらいですよ。

当時、在校していた人、元修学館生、卒業生が修学館に対して批判を投稿していますが、おおむね的を射ていると思います。

修学館中学にはそれほど学業が優秀な生徒は入学してきませんが、教師陣がその生徒たちをしっかりと勉強させ、学力を向上させるかというとそうではありません。
それならば社会常識や礼儀などをしっかりと教育するかというと、それもそうではありません。

生徒数が少ないので先生達がお互い切磋琢磨し良くしていこうという意識が薄く、あまり特徴のない学校になってしまっています。

”いやそうではない。”と反論はするでしょうが、学校はもう一度、教育機関としての立ち位置をしっかりと考える必要があるでしょう。
勉強に限らず魅力ある学校であれば高校進学で他校に去っていく生徒も少ないはずです。
毎月学費を払うお金の余裕があるなら公立中に通い塾の費用に使った方がいいと思います。