北九州中高一貫校について教えて下さい。｜掲示板スレッド

照曜館と西南女・愛真では相当校風もレベルも相当違います。
進学実績より英語！と言う事でしたら、西南女が一番力を入れているのではないでしょうか。
折女が特に英語教育に力を入れているという話は聞いた事がありません。
西南女はディベート等がありますので、英語に力を入れているという印象はあるのですが。

家庭学習とは中学受験に向けた勉強でしょうか？
今まで何もしておらずに照曜館を目指すのであれば早急に塾に通われた方が良いでしょう。数ヶ月ののんびり家庭学習で合格できる学校では無いです。
西南女または折女であればお母様が一度過去問に目を通してみて、簡単だ、教えられそうだわと思われれば、まずは学年に応じた中学受験用の基礎的な参考書等に取り組ませるのも良いでしょう。
そして模試に参加して、自分の順位を把握する事も大事です。
御存知かもしれませんが、中学受験の問題は学校では勉強していない事を聞かれます。
ですので、そんなに偏差値の高く無い学校を受験される場合にも、小学校で満点以外取った事の無いお子様でも塾に行く事が多いです。

同じ市内に住んでいるものです。
分かる範囲で　書かせていただきますね。

各校の校風、授業カリキュラムなどは
ある程度HPや個別掲示板などでも　ご自分でお調べになったうえで
ポイントを絞ってご質問になったほうが、より回答が得やすいと思いますよ。
まとめてまる投げでは、なかなか答えにくいと思います。

また、全国版のeduで情報が得やすいのは、ぎりぎり、明治学園か教育大付属中という感じがしています。
市内の方が多く参加する子育て情報掲示板（ドンナマンマ、ご存じですか？）の方が、細かい情報が聞けるかもしれません。
あとは、学校のPTAなどのつながりで、実際に通ってらっしゃるお子さんやそのお母様のお話を直接聞けるといいですね。
　うちは５年生ですが、昨年から少しずつ、各校の体育祭や文化祭を見学に行っています。

　さて、受験準備についてですが、塾には行かずに自宅学習だけで、とお考えなのでしょうか？
特に、通塾をしていらっしゃるようなことが書かれてないので、今まで特に準備なく、最近そういう志望を持たれた、と仮定してレスさせていただきますね。
　スレ主様が専業主婦で、他に手のかかるお子様もいらっしゃらず、最低限の家事以外の時間を情報収集や勉強のお手伝いに費やせるのなら、家庭だけでもなんとかなるかもしれませんが・・・
　確かに、偏差値的にはそう高くない学校ではありますが、学校の勉強とはやはり全然違う問題に取り組むことになりますよね。
（本屋さんに並んでいる過去の試験問題はもうやってみられましたか？　お子さんに最初から見せると混乱してしまうので、まずはお母様が取り組んでみて、今のお子さんの状況でどれくらいできそうか、判断なさるのをお勧めします。）
６年生の一学期もスタートしてますから、塾に通われた方が効率的に勉強できますし、情報も得やすいのではないかと思いますよ。
　名前を挙げられた３校であれば、全教研、英進館の週２回程度のクラスで十分だと思います。または地元の高校受験塾が（阿座上など）設けている「中学受験コース」でもいいかもしれません。
　公開模試などは受けられましたか？４月か５月の公開模試を受けて、その結果によってどんな準備が必要か、塾の先生のアドバイスを参考に（テスト返しの面談が受けられますので）受験までのスケジュールを組まれたらいいかと思います。

西南・愛真ですと、全教研・英進館に行かなくても
公文だけでも合格できますよ。

公文だけでも合格できますよ。とのことですが・・・
低学年から公文をやっていて、少なくとも実学年より１～２年先取りができていれば、ということではないですか？
そうすれば、理科、社会は今から自宅学習できっちりやっていけば何とかなるでしょうね。
でも、６年生のお子さんが、今から公文をはじめるのでは、全然話が違いますからせっかくアドバイスするのでしたら、もう少し細かく教えて差し上げた方がよいのでは？　と思いました。

せっかく中学受験するなら、目標を高く持って全教研・英進館・日能研・能開センターなどの進学塾で１年間しっかりと勉強されたらどうかなと思います。照曜館には特待制度もありますから目指す価値はありますよ。

英語を極めたいのであれば、やはり西南女学院でしょう。外国人の先生も多いですから。大学進学は、伝統のミッションスクールのネットワークで推薦制度もしっかりしていて充実しています。確かに偏差値が下がってきていますが、そんなこととは引き換えられないものを与えて下さる学校です。勉強一本では無く、キリスト教に因む行事も多く、情操面にも懐深く育てて頂け、留学、ボランティア活動なども身近にありお子様の人生や価値観にも一層の磨きを掛けてもらえる場でもありますが、これは本人自らが求めることに意味があります。偏差値が高いお子様でも是非西南へという、福岡女学院さんのわざわざスクールと似ています。三代目、四代目、親戚関係が多いのも頷けます。本当に昔は凄かったのですけれどね。
創立以来、モデルチェンジ無しのセーラー服も人気で、ファンもいらっしゃいます。この多感な成長期を西南で送ることは素晴らしいと思います。公文でも全教研でもお母様との自主学習でもどの道も立派なこと、お勉強されて選んでください。これからオープンスクールの季節になりますが、どうぞ、西南女学院にも足を向けられて下さい。