大分附属中、向陽中、豊府中のどこを受験すべきか、、。｜掲示板スレッド

お子さんは何年生ですか？

わが子は上記三校でない学校に進学しているので、詳しい内部事情は分かりませんが、
学校説明会や資料での情報をお知らせします。

附属中・向陽中・豊府中は学校の特色が全く異なります。

附属中は高校受験が必要ですが、あくまでも教員養成を目的とした学校であり、
いわゆる進学校のような指導は学校に求められないようです。
なので、附属中進学後も通塾が必要になります。

向陽中は東明高校との中高一貫校です。
東大・京大・国立大医学部に合格させたいと、非常に熱い感じです。
一学年４０人前後と少人数のため、行き届いた指導が受けられるのがウリです。
通塾はあまり必要なさそうな印象を受けましたが、その分授業内容はかなりハードだと思います。

豊府中は、説明会に参加しなかったのでわかりませんが、
受検された方によると、入試内容が特徴的で対策が難しいようです。

高校受験を回避し、最短コースで医学部一直線に頑張りたいのなら向陽中でしょうか。

一番大切なのは、お子さんと学校との相性なので、秋に行われる学校説明会に足を運んでみては
いかがですか。

めじろんさんが挙げている３つの進路の中では付属中→上野丘が一番だと思います。
理由は単純に分大医への合格者数が多いということですが、それだけで十分でしょう。
うちの子は県外の中学に進みましたが、先に分大医という志望が決まっていたとすれば付属中→上野丘を選択したと思います。
難点としては高校受験という一発勝負の関門があることでしょうか。

教えて下さりありがとうございます(^_^)

向陽中だと月謝が高いですが、塾に通わなくて良いなら費用面では同じくらいと思ってもいいですかね？
6年間40人だけのクラスで過ごすのが気になります。

附属なら塾も継続して通うし、高校受験の一発勝負が待ってますが、二回受験しないといけないって言うのは、やはり可哀想ですかねσ(^_^;)？

上の方も書かれていますが、分大医は上野丘からの合格者数が多いので、
志望がはっきりされているなら、附属がよいかもしれません。

ハードな中学受験を乗り越えたお子さんには、学力とやる気があるので、
高校受験も頑張ることができるのではと思います。

向陽中学は一学年４０人前後ですが、高校は東明高校の特進クラスになり、
高校から入学する生徒もいるので、人数が増えるようです。
ただし、中学入学生と高校入学生は高１の段階で学習内容の進度が違うので、
クラス合流は高２からかもしれません。

医学部受験ラボというサイトをみてください。
医学部受験についてけっこう詳しく載っています。
大分大学医学部一般の大分出身者１６人、現役６人/６５人中ですよ。
推薦や地域枠がなく、都会の中高一貫生と同一条件だったら
大分からどれくらい大分大学医学部に合格頂けるのかしら。
推薦や地域枠もいつまであるかわからないですし、
結局どちらの学校にいかれても、突出した学力をおもちになることが一番の近道になります。

>附属なら塾も継続して通うし、高校受験の一発勝負が待ってますが、二回受験しないといけないって言うのは、やはり可哀想ですかね

二回受験することが可哀想ということは無いと思いますよ。
そもそも付属中や上野丘の受験がハードだと感じるレベルだと、分大医も厳しいのではないでしょうか。一発勝負の恐ろしさだけが敵でしょう。

確かに、、。そもそも受験が大変と言っていたら医学部なんて到底無理ですね。納得しました。
豊府だと6年生からの一年間豊府コースに通えば受かるらしく、難易度的に楽かなと揺らいでしまいました。
附属だと相当勉強しないといけませんが、頑張らせてみます。
ありがとうございました。