英進館、全教研、日能研。｜掲示板スレッド

それぞれの特徴があるんだから、合うかどうか体験してみればいいんじゃないでしょうか。
実績では間違いなく英進館です。集まる子どもの層が違います。

うちの息子は、英進館から日能研に転塾しました。
両方経験済みです。
結論からいいまして、何が何でも附設に受かりたいなら、
間違いなく英進館だと思います。カリキュラムにのってついていければ、合格できます。ノウハウあるし、圧倒的に他の塾より合格率が高いです。
ただし、結構ハードですし、本当に優秀層が集まりますので、根性がないと埋もれます。競争意識も高くて、精神年齢も高い子供が多かったです。子供は、天神本館のトップクラスにいたので、あくまでそちらの情報になりますが。
一方日能研は、多少ノンビリペースです。あまりガツガツしておらず、自分のペースで勉強ができます。
うちは、県外受験予定なので、県外の情報がもらえるのが何より魅力的です。あと、良く考えさせるように感じます。
スパイラル式ではなくて、しっかり過程を考える。
お子さんの性格によって選ばれるのが、１番なので、まずは体験授業に参加されるのをオススメします。先生の相性だったり、生徒の雰囲気だったり、塾でカラーが違います。
私は、季節受講をそれぞれ受けさせました。
私の、ママ友のお子さんは、全教研で今年附設に合格されましたよ。

ちなみに、先生の手厚さは、英進館が意外にしっかりしてます。レスポンスも早い。ただ、融通はききません。人数が多いので仕方ないのかもしれませんが。。。先生にわからないのを授業時間外に聞くのも一苦労でした。。。

日能研は、少ない割に、手厚くありません。先生がパワフルでもないし。。。だた融通はききます。平日は、最寄校で土日は基幹校、コロナでは、いち早くZOOMだったし、今もZOOM受講も可。お弁当時間もあり、終わる時間も早くて、あまり無理無理させません。

日能研九州から他地域を受験しました。
日能研に通う家庭は首都圏や近畿圏での受験を考えている家庭が多いです。別エリアの難関校を狙っているなら良いのですが、そうでないなら地元の塾の方がノウハウと熱意があると思います。

うちは、英進館、日能研、全教研と全て通いました。全教研は、季節講習のみです。
英進館と日能研は、それぞれ２年ずつ通いました。
英進館は、精神年齢が高く、向上心があり、負けず嫌いな男のお子さんが向いています。
日能研は、少し幼さがあるけど、コツコツ勉強ができて、
穏やかなお子さん、女のコと少しおとなしめの男の子が
向いている気がします。県外受験を考えているお子さんもこちらがおすすめです。
ちなみに、両方とも、トップクラスにおいての親の見解です。
優秀層は、やはり英進館のほうが多いです。
附設一択なら間違いなく、英進館だと思います。
その先を考えて、地頭を育てたいと思うなら、日能研
。思考力重視の勉強をします。授業も楽しいらしいです。
宿題も5年生までは、少な目で、追われるように勉強しなくても大丈夫です。
英進館は、バリバリ鍛えられます。追われるように、プリントや課題をこなして、結果成績がついてきます。
本当に子供の性格次第です。
全教研は、季節講習なので、あまりわかりませんが、
ローカルな感じで、日能研寄りな感じを受けました。
たぶん、迷うなら、英進館か日能研になると思います。
ラ・サールなら、日能研かもしれません。
やはり、難関校対策は附設、ラ・サール向け。
日能研でも、こちら２校に力を入れているのは、間違いないです。
それぞれ入塾前に、季節講習をさせてみるのもいいです。