内申で足切り、あるのでしょうか？｜掲示板スレッド

>校長や京都浦の利権のシステム

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変換誤りでの、誤字訂正です。

正しくは、

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【校長や教頭らの、利権のシステム】

内申重視であったなら、昨年受験した甥は合格してたでしょう・・・
９教科で４４で、部活でも部長、先生達からも好かれ、内申ではトップでした。
塾では、一つランク落とした学校を薦められましたが、内申を信じて志望校を決めたのに、合格点数が足りず、内申で考査される前に不合格です。
内申って何なのでしょうね？

上の方。

お気の毒ですけど、内申「重視」とは誰も書いていないですよね。
点数とれた上で、内申もあってしかるべきでしょな話ですから…。

仲井様のご高説には感服しました。しかし福岡ではちょっと事情が違うようです。

福岡の公立高は、各高校ごとに内申点でボーダーを引き、
入試得点の高い順に生徒を並べて、定員の６０％をとります（これがＡ群）。
定員の残り４０％は内申点と得点、部活成績等その他の項を加味して合否を決定する
そうです（これがB群）。
したがってスレ主様の質問にあるボーダー（足きり）は「ある」ともいえるし「ない」
ともいえるのです。
詳しい合否システムは県教委高校教育課へ連絡されると教えてくれると思いますし、
中2の時点で上記説明を書いた県教委からのパンフレットが中学経由で届くと思います。

なお、福岡様の甥御さんですが、受験校が修猷・福高・筑紫丘・東筑・小倉等でしたら
内申点44・45、生徒会役員や部活部長経験者は「掃いて捨てる」はおおげさとしても、
かなりいるはずです。塾で他高を勧められたということは、5教科のテストの点数が良く
なかったのでしょう。たぶんＡ群に入試得点で及ばず、B群でも拾われなかったと解釈
するべきです。そもそも教師受けが良くて内申点が高かったのでしょう。推薦入試を
受験されていれば合格したかもしれませんね。

某塾が情報公開？で取得した福岡県教育委員会から聴取した内申書情報をホームページに掲載しています。内容は古いようですが、相対評価から絶対評価に変わったときの県教委の見解なので、今日も有効のようです。
知恵袋で発見したの見てみましたが、内容は難解でしたが、転勤した場合を含め、本当に筋が通った「なるほど」という内容です。

地元の県議会議員か教育に熱心な市議会議員を通せば、この塾のHPにあるような内申書情報を県教委は説明するみたいですよ。

http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=415815121850842&id=124281094337581

親の時代とは大違い　高校受験「内申書」の真実
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1800N_Y3A210C1000000/?df=3

福岡県の内申書については下記が参考になるでしょう
http://www9.plala.or.jp/fcs9981/nai.html

親の時代とは大違い　高校受験「内申書」の真実
www.nikkei.com
　高校受験シーズン本番。「先生に反抗すると内申に響く」などという表現をいまだに聞く。しかし、中学校においての成績評価の仕方や高校入試における内申点の扱いは、親の頃とは全く変わっているのだ。

このことですね！