久留米附設の情報交換を行うスレ｜掲示板スレッド

現役合格の可能性なら60番くらいでもありますよ。ただ、確率が低くなるだけ。残念ながら80番を切ると、本当に厳しく、浪人覚悟かランクダウンさせる必要があります。

この附設内の順位というのは校内模試での順位であり、
定期テストではないと読んだことがあります。
校内模試＝大学受験の指標ですと。

定期テスト８５０点以上めざそうといわれますが、
あちらがセンター模試の指標なのでしょうか

おそらく校内模試は、東大、京大２次を意識した難易度の高い記述の力のいる
問題がでるのかなと想像はしているのですが。

定期テストと校内模試の順位に大きく解離があるタイプ
（上下とも）っているのですか？

定期テストでの平均85点とは、附設での勉強をしっかりやっているというおおよその目安です。

当然ながら、定期テストと校内模試には強い相関関係があります。

「定期テストは悪いが校内模試は良い」生徒は、附設でもかなり優秀な地頭を持っている生徒に限定されます。

1.国語（200点満点）
・第1回と第2回は全員受験。センター試験も見据えて記号問題も出題。
・第3回と第4回は文系全員と、理系は2次試験で国語を課される大学（東大全て、京大の一部、名医）志望者が受験。東大の過去問を意識した出題。

2.数学（200点満点）
・文系は4題、理系は第1回と第2回は5題、第3回と第4回は6題出題。
・難易度は近年の東大数学よりも若干易しめで、2000年代と同レベル。当然、九大数学よりも断然難しい。
・特定の大学を意識した出題形式にはなっていない。

3.理科（100点満点×2）
・理系のみ。志望大学に応じて、理科一科目か二科目かを選択。東大・九医は二科目、熊医・長医は一科目など。
・難易度は近年の東大理科よりも若干易しめで、1990年代～2000年代前半と同レベル。
・特定の大学を意識した出題形式にはなっていないが、記述式で途中の計算過程も採点対象（京大・九大は答えのみ）

4.英語（200点満点）
・全員受験。
・東大を意識した出題であり、難易度も東大と同レベル。

目標点（1000点満点）
・理三：700点以上
・京医：650点以上
・理一、理二、九医：550点以上
・京大、熊医など：500点以上

席次の目安（文理混合、一部浪人含）
・800点：1位
・700点：5位
・650点：10位
・600点：25位
・550点：40位
・500点：70位
・450点：100位

附設から東大か九医あたりに現役合格した卒業生の投稿ですね。データが生々しくて細部まで全部合ってるし。

丁寧な解説ありがとうございます。
驚きました。自校の模試でここまでできるんですね。

息子も６年間附設の船から落ちこぼれないように頑張ってほしいものです。

防医一次合格33人です。

附設は優秀な学年で防医40人、不振な学年で20人ですので、今年の現役生も附設らしい結果を出すでしょう。

防医合格者は、8割は東大理一、理二、九大医学部に合格します。防医不合格であっても、東大や九医には合格するケースも散見されます。

合格された方、おめでとうございます、
掲載されている数は、現役生のみなのでしょうか、