来年度　入試　国語教えてください｜掲示板スレッド

附設中学入試国語の記述問題と聞き取り問題の対策について、ということでしょうか？
附設の記述は、そんなに難易度は高くないと思います。主さんは「作文」と言われていますが、入試では話を創作するのではなく、問いに対して過不足なく分かりやすく論理的に説明する能力を求められます。
具体的なテクニックについては塾で指導されているはずです。あとは模試の見直しをしっかりすることですかね。なんの要素が足りなくて減点されているのか、など。
聞き取りについても今年数年ぶりに復活したので、塾で昨年よりしっかり対策があると思いますよ。

入学後、現代文の定期テストは全て記述でした。数学でも証明や説明を求められます。大学入試も見据えて、今からしっかりやっていたほうがいいですよ。

コメントの返信ありがとうございます。

塾に通っていませんので具体的なテクニックがわからず
愚息も教える私も苦戦しております。

＞問いに対して過不足なく分かりやすく論理的に説明する能力を求められます。
これが、なかなか難しく練習しても練習しても難しいです。

又、リスニングも赤本でチャレンジしましたが　どのようにするのがベストなのかわからず　今に至ります。

入学後の事も考えてコツコツと努力するしかなさそうですね。
上の子が天性？で読書感想文が上手なのですが、これとはまた違うとのことで家族中で頭を悩ませております。

特別なことはないと思います。小学3，4年生でならう原稿用紙の使い方が唯一のテクニックではないでしょうか。コツは、手紙を書く時のコツと同じで、読む人のことを考えた構成にすることしかありません。特に塾でならうことではないように思います。

基本的に言語に対する能力が低い場合は、附設中1で始まる古典、英語、様々な課題・宿題への対応も難しいでしょう。もう一つは、完璧を目指そうとして書けない場合で、このときは親が教えないほうがよいような気がします。6年生のこの時期に親が教えるという親子関係が想像できません。小学校の先生にお願いするか、塾に任せるのがよいような気がします。

この時期まで過去問も取り掛かってなかったし、作文に対応できない生徒も普通と思います。秋ぐらいに英進館ではこんな構成で書こうという資料があったような気がします。うちの場合、英進館の授業を利用したのは、6年の夏休みからで、休みと土日だけ授業を受けていました。テクニックをならうというよりも、同級生に触れる目的で、このように日数を制限すると授業料は安く、テキスト・資料代の出費で、ほとんど使ってないと思いますけど、他の資料も合わせてもらえました。作文に絞って個別パスカルという手もあるかもしれません。私立中学に行く学費ぐらいで済むんじゃないでしょうか。