ラ・サールの凋落を食い止めるスレ｜掲示板スレッド

鹿児島から開成や灘に匹敵する進学実績をたたき出していた（過去形）という事こそが、ラサールの魅力であると考えます。都会の進学校の生徒たちは、田舎から大量に東大合格者をたたき出すカタカナの学校に畏敬の念を払ったものです。進学実績があってこそ寮生活での人間形成やスポーツうんぬんがいえるわけで、現在のラサールの実績はとても寂しいものがあります。一OBの私見として以下を考えます。
①男女共学化について→進学実績をあげるには即効性があると思います。しかしOBとして共学化には受け入れがたいものを感じます。男子校のままがんばっていただきたい。
②体育祭を春に行い、高校3年生の夏休み前から受験体制に入る→これはどうして躊躇する必要があるのでしょう？高校3年生にとっても受験勉強の時間をたっぷり取れますし、ラサール受験を考えている小学生も見学に来やすい時期ではないでしょうか？ラサールの体育祭を見て入りたいと考える小学生は沢山いると思います（私自身応援団は非常に楽しい思い出です）。彼らにとっても追い込み時期である夏休み以降より、春に実施した方が良いのでは？
③中学校入学試験日程について→現在の日程は、開成など御三家の試験日に近すぎます。御三家が本命の生徒が、直前に鹿児島まで受験に出かけるには窮屈な日程で、敬遠されています。東京、大阪会場などで試験を行うことも考えては？滑り止めでも、第一志望の生徒ではなくてもいいではありませんか。ラサールに入学して鹿児島や学校が好きになれば良いのです。東京　大阪会場入試ができないのであれば、いっそ、２月下旬に入試をしたら？首都圏や、関西の入試で残念だった生徒の受け皿にはなりませんか？
④教師の質について→私がラサールを卒業したのは20数年前。ラサールの東大合格者数が100人前後の時期です。しかしそのときから教え方には疑問を感じていました。問題集を丸投げし、授業では答え合わせするだけという授業がまかり通っていました。学校の授業がだめなら塾に行くことができない環境では辛いです。生徒の努力が足りない、頭が悪いという前に教え方をもっと向上するべきでは？現在のラサールの入学者のレベルが我々の頃と比べて大幅に劣っている訳ではないと思いますよ。
⑤志を高く持たせよう→ラサールには各分野で活躍している立派な卒業生が多くいます。彼らを招いて講演会をしたらどうでしょう。東大で研究したい、世界を舞台に活躍したいと考える生徒が増えると思います。そうすれば自ずと一流大学へ進学したいと考えるのではないでしょうか？
以上、私の学生時代のことも思い出し色々と私見を述べさせていただきました。母校への応援と思っていただければ幸いです。

＞体育祭を春に行い、高校3年生の夏休み前から受験体制に入る

夏休み前から受験体制に入れば合格者数が増えるというのは、幻想でしょう。

学芸大附属高校は、秋に文化祭があって、その主役は３年生。
夏休みをほぼつぶして練習をし、高３の全クラスが演劇で対抗するのが売りです。
本格的な演劇で、この芝居を見て受験を志望する中学生は多いと聞きます。
そのため、本格的な受験勉強は秋からという生徒も多いようです。

しかも、学校の半数は女子。
また、高校受験生は優秀と言われますがそれは１００人ちょっと。
偏差値５０台の附属中学３校から２００人ちょっとが内部進学で入ってくる学校です。
当然中高一貫でもなんでもなく、中心になるのは高校受験生。
それでも、今年も東大合格ランキングベスト１０入りしている訳です（それでもかなり減っているようですが）。

一時期の低迷状態から抜け出しつつある神奈川県立湘南高校も、やはり秋に大規模な体育祭があることで有名です。
この体育祭もまた、夏休みを費やして準備が行われます。

受験のために行事の日程を変えるような学校はロクな学校でないと言われてしまいます。
名門は名門として、復活していかなければ。
なりふり構わず復活を目指すのはどうかと思いますよ。

現在都会で目立たなくても素晴らしい実績を作っておられる方々の多くが
ラ・サール出身なのです。
目立っているのですが本人達は目立ちたくないのです。
精神的にも頭脳もずば抜けそれだけで目立ちますので敢えて静かに黙々と
仕事に多忙を極めている年齢です。

東大へ入り学振をとり世界へと出ていき世界の研究者達とも会うのです。
空っぽのまま帰国する訳がありません。
２０年弱前に卒業した息子たちも危惧しております。

老人の先生が多く全く期待出来ない先生もおられました。
皆が先生の授業を頼っている訳ではありません。
個人でテキストを取り寄せてやっている子供も大勢いましたし
良い仲間関係が築けて連鎖反応していきます。
今でも友達同士連絡を取り合っておりますよ。そして時間の使い方も上手いし
妙な仲間との関係も無く自分で責任とる行動をします。

担任によってはがっかりする時もあります。
しかし素晴らしい先生もおられるのですよ。

１９９０年代に寮など設備関係のやり直しなど積極的にすれば良かったのでは
と思います。もちろん食堂もです。

旦那さんがラ・サール出身で見学に来た際に寮のあまりの古さにとても
住ませられないという言葉を何度聞いたことでしょう。
ある程度豊かな生活をしている方々は寮を見てショックを受けるようです。
家庭での子供の数も減り毎週子供を送迎し学校関係の話を根掘り葉掘り聞く母親だと
高校生くらいになるとうるさい存在になるとは思うのですが。

いつまでも上手くいく状態が続く訳では無いのでラ・サールで学びたいと
親子を唸らせるくらいの状況を作るべきと思います。

ラ・サールだからこそ乗り越えＶ字回復出来たといわしめたいですね。

官僚に入っている方たちなどの意欲を落とす為にわざと誇張して貶めて
いくやり方かもしれませんし。
日本の社会の中心部分で活躍しているのはラ・サール出身が多いという
事も生徒達にも知らせていただきたく存じます。

優秀な生徒なら奨学金無償とか、現在は厳しい経済状態ですから。
以前奨学金を利用していた生徒は派手な生活振りで私から見たら
なんて贅沢しているのだろうと不思議でした。
どのようにしてそんな手続きが出来るのか謎でした。
優秀な生徒こそそういう権利があって正当だと思うのですが。
東京の友人は学校後に塾それから家庭教師と言っております。
それほど子供さんにかけているのでラ・サールのように学校だけで
東大合格が歯がゆいようです。転落したら笑われてしまうだけのようです。

呑気にしている場合じゃないと痛感しています。
本気で学校も取り組んで下さい。専門家と相談し良い事は貪欲に。
自分の出た中学高校が無くなったり堕ちていくのは辛いものです。

最後にやはり男子校でいて欲しいです。
女子を入れますと面倒が増えますし、体育祭で沢山の女子が来るので
それだけで構わないと思います。

ラサールへの誘いなるブログがありますが、あのブログはラサールのイメージを大きく下げており、在校生や卒業生からの評判も大変悪いです。

ラサールの紹介をする分には問題ないのですが、なりふり構わず久留米附設を誹謗中傷したり、2chをソースにした記事が沢山あることは大問題です。

最近では、久留米附設の入試倍率が落ちたことを記事にして、合格者のレベルが大きく下がるに違いない（実際には昨年から合格者のレベルに変動なし）とか、久留米附設は辞退者が多数出る学校で有名である（実際には、合格者数180人中、辞退者は20人ほどで、久留米附設の歩留率の高さは日本有数）とか、Rカフェテリアの妄想を書き立てていました。（流石に削除した様です）

更に、桜蔭高校の東大合格者数は90人と、2chで流れたデマをそのまま記事にする始末です。

個人的には、ラサールへの誘いは閉鎖して欲しいところですが、そもそもあのブログが盛り上がっている背景にはラサールの広報活動にも問題があります。

Rカフェテリアではなく、ラサール自体が学校の魅力を発信するべきです。

気持ち悪いですね。

ウソ臭いし。デマ情報ですね。

大人しすぎでお人よしも大概にして欲しいと学園には思います。
学園が衰えれば谷山の近くのお店も細々とした状態に戻りますよ。
ラ・サールだけの問題では済ませられなくなるのでは？

カフェテリアって２０００年に見たときにも無残だとおもいましたが
現在はどうなのでしょうか？

カフェテリアにして皆で楽しく有益で楽しい会話が出来る
ように改善されているのでしょうか？

閉鎖されていたと思っていました。「ラ・サールへのお誘い」・・・・。
続編があったのですね。

うちの子が在籍中も、総会の説明会で先生が
「我が校に関するHPがありますが、まったく関係ありませんので・・・・。こちらから言って閉鎖させるというわけにもいきませんので・・・・。」
みたいな感じで、困っている様子で説明されていたことを覚えています。


カフェテリアさん、
「塾いらず」と言っているくせに、

「そのような受験生はきっと大手予備校の東大模試の合格可能性判定も、Ａ判定又はＢ判定だと思うので、きっと明日からは、大手予備校から入試前に依頼されていたアルバイト（＝東大２次本番の再現答案作成）に取りかかるのでしょう。

　息子の場合は、入試終了後、河合塾とベネッセから頼まれて全科目の再現答案を作成しながら、自己採点をしていました（一石二鳥）。たしかこのアルバイト報酬はかなり高額であったと記憶しています。

　今年の東大受験生もその報酬を東大入学後に必要な教科書代に充てるならば、親孝行になるはずです。」

だと書いてました。

うちの子はほんとに全く塾に行かなくて、ずっとA判定でしたが、そんなアルバイトの依頼はありませんでしたよ。
依頼と言えば、模試だけ１回受けたことのある大手予備校から、「うちからの合格者として名前を出していいでしょうか？」という問い合わせがあり、断りきれなくてOKしたことくらいです。

うちの子に、このことを聞いたら、その予備校に通っていたか、通信教育受けていた子だから、アルバイト依頼があったとのこと。

カフェテリアさんの息子さんは、「塾いらず」ではなかったのでしょう？

他にも、
いつだったか、ずいぶん前には、現役・浪人合計の合格者数を単純に１学年の人数の分母で割って、〇人にひとりは東大にいっているとか書いてました。（具体的数字はわすれましたが・・・・。）

こんな、すぐわかるミエミエの独りよがりの文章書いているHPを参考にしている人がいるかもと思うと残念でなりません。

私は　受験前・受験後も大変参考になりました。