インフルエンザ受験｜掲示板スレッド

本日、西南学院の受験日ですね。
ニュースでは、1200名くらいの受験生のうち、7名別室で受験したそうです。
確かインフルエンザだと話していたように思います。
受験のお子さんをお持ちだと、この状況はとても心配ですね。

お大事になさってください。

上述しましたように、微熱があるお子さんがインフルエンザでないことを証明するのは、悪魔の証明とも言えますので、すでに「予防」ではないかもしれません

なお、全く症状がないお子さんが例えば明日から予防内服すれば、それは効果があります

とにかく、学校へお問い合わせ下さい。それが医師を自称しているとはいえ資格証明すらできないネットでアドバイスしている者の言葉より重いです。

極端な話、私がどんな事を言おうが、学校がインフルエンザ様症状の生徒の一般受験を是とするならば、それが金科玉条です。

1200人でインフルエンザと申請してたった7名だけが別室受験ですか。

既に本日、学校によっては学年閉鎖も出ています。
昨日娘のクラスでは8人が休んでいたそうです（低学年なので受験休みではありません）。
故に少なく見積もって100人以上の子供は、実際にはインフルエンザが疑わしいのに一般受験したと言えそうです。

数年間頑張ってきて、当日インフルエンザにかかってしまって別室受験が出来ないからといって簡単に諦められますか？
本人の体力と気力が持つなら、受験させてあげればいかがですか？
ほぼ一発勝負・真剣勝負の受験で、他の受験生への配慮など不要では？
合格する可能性と権利を、そのまま他人に譲るようなものですよ？
他人に伝染するかも、、って、キレイゴト言ってられませんよ。

と、考える親もいるでしょうね。

＞数年間頑張ってきて、当日インフルエンザにかかってしまって別室受験が出来ないからといって簡単に諦められますか？

義務教育の中学受験ですから、あっさり諦めるべきでしょう。
子供の親友は、東大受験（理Ⅲ）の時にインフルを発症して、受験を辞退しました。
熱は下がっていたのにもかかわらず、です。
理ⅢでA判定も出ていた子だったのに、本当に可哀そうだと思いましたが、彼は「医師を目指す自分がバイオテロはできない」と言ったそうです。
心を打たれました。
ちなみに、その方は後期試験で地方の国立医に合格し進学しました。
きっといい医師になると確信しています。

自分のこどもの受験の時は、この中の何割かはインフルエンザに罹患している人がいると思い、「家出てから帰るまで絶対にマスクを外すな」と何度も言いました。

1月に入ってからは学校でもずっと着けておくように言いました。結果、学級閉鎖になりましたが、軽く風邪は引きましたがインフルにはならなかったです。
逆に学級閉鎖期間にみっちり受験勉強ができました。

とりあえず、匿名で電話するのがいいと思います。
別室がOKなら実力がだせるかどうかは別としても堂々と受験すればいいのですから。

もう高校生の子ですが、水泳をしていて体力のある免疫力高めの子なので、小学生の時からクラスの周りの席の子がインフルエンザを発症しても全く体調に変化がないです。
正直、罹患しているけど発症しない子なのかもしれないと思うときがあります。
もちろん、手洗いうがいを徹底させてマスクもさせ、あなたは保菌しているけど発症していないだけかもしれないから、他の子にうつさないように接触は最小限にするのよと言い聞かせていました。

茶葉やティーバックでいれた紅茶には、インフルエンザウイルスを撃退はしないまでも弱らせて感染力を押さえる働きがあるのだとやっていました。
元々紅茶は炎症を押さえる働きがあるとも言いますし（私の主治医談）、この時期、水分補給は紅茶が良いかもね。
水分をまめにとったりマスクして口喉を湿らせておくことは、一番の予防らしいですよ。

うちの受験生にはどこへでも水筒にいれて持たせてます。ちょいちょい飲んでね、と。