同志社国際学院初等部｜掲示板スレッド

お返事ありがとうございます。
そういうものなのですね。なんだか頼もしいです。
私達も、候補としてこちらの学校も考えたいと思います。
ありがとうございました。

国際小は、新一年生のみと何かで読みましたよ。

２月１４日の京進主催の講演会が中止になりましたね。

14日の公演は中止ですが、25・26日両日の上海での公演はするようです。
いったい、14日の中止は何故なのでしょうか？
日本人は相手にしていないのでしょうか？
何かご存知の方いらっしゃいませんか？

１４日楽しみにしていたのに残念です。体調不良としかきいていないです。

体調不良とききました。本当だとしたら、延期という形を普通とらないでしょうか？今のところ、それもないと仰っていました。

先日上海で行なわれたDIAの学校説明会に参加した者です。
大迫先生よりDIAの学校説明や教育方針のお話を伺い、大変参考になりました。
DIAのホームページ(www.dia.doshisha.ac.jp)が既に開設されていますので、詳細はこちらで確認頂けると思いますが、2011年度の募集要項に関しては現時点では未定で、詳細が決まり次第、学校のホームページでお知らせ頂けるそうです。

ご存知だと思いますが、DIAは2011年4月に京都の木津川市に新設される同志社大学の付属学校で、初等部と12年制のインターナショナルスクール（国際部）が同じキャンパス内に併設されています。（インターナショナルスクールは2011年9月開校）。

2011年の開校に際して、初等部は新1年生から新3年生まで各学年60名の新入生を募集します。（1クラス30名で1学年2クラス制）
初等部の生徒は海外からの帰国生（帰国子女）と国内の幼稚園、小学校出身者の国内生で構成されます。上海での学校説明会では、帰国生と国内生の割合などの具体的な数字は挙がりませんでしたが、学校設立の意図として、海外での生活体験のある児童を広く受け入れ、国際学校ならではの成長が遂げられるようにすること、また帰国子女に対する日本での教育の受け皿であることを重視しているとのことで、これはあくまで個人的な意見ですが、基本的に帰国子女の受入れが優先される印象を受けました。

初等部の生徒は日本の学校教育法に基く学習指導要領に沿った授業を受けますが、DIAは教育特例校として、初等部の６年間を通じて授業の55％を英語、45％を日本語で行なうそうです。
また併設されるインターナショナルスクールの小学部の児童との共通授業（音楽、美術、体育などは合同で英語を母国語とする先生によって英語で授業を行ないます。）や、学校行事（遠足、運動会、宗教行事など）を通じて、相互の交流を持つことが出来ます。
初等部を卒業した生徒は法人内中学へ基本的に推薦入学で進学することが出来るそうです。

小さな子供達の通学が気になるところですが、開校時より、最寄の駅（JR学園都市線祝園駅・近鉄京都線新祝園駅）からスクールバスを運行する予定だそうです。（スクールバスで10分程度）
インターナショナルスクールの生徒については父兄の車での送迎を許可するとのことでしたが、初等部も同様に許可されるかどうか分かりません。また給食は無く、お弁当を持参することになります。

大迫先生のお話を拝聴し、DIAが子供達にとって同志社の「良心」教育と、国際人として必要な知識・教養を学べる学校だということを確認し、大変感銘を受けました。

やはり新三年生の募集はあるのですか！
正式発表まで期待して待つ事にします。
千里国際同様、初等部でもインターの子達との交流により英語のみならず多国言語に触れ、英語の発音に磨きがかかる事に魅力を感じています。