同志社国際学院初等部｜掲示板スレッド

海外の一流大学への進学を想定しているのは、ＤＩＳＫ（同志社インターナショナルスクール京都）の方で、同志社国際学院初等部の卒業生は、同志社国際中・高への進学をメインストリームとし、同志社系列内の中学校への進学が想定されています。
メインストリームという言葉の具体については、同志社国際中の定員が少ないこととの関係で、いろいろと推測されていますが、今のところ、余り明確にはなっていません。最高学年の４年生が６年生になるころには、明らかになるのではないかと思いますが。

こちらの先生と直接お話したことがありますが、上の方がご指摘の通り、ＤＩＡの卒業生は同志社国際中高・同志社大学への進学を想定されています。海外の大学も進学先としてあり得ますよねと話の流れで先生にお伺いすると、まぁそういう人もいるでしょうねという感じで、少なくとも学校として積極的にバックアップしていくような印象は感じられませんでした。ＤＩＡ・同志社国際中高のユニークな教育を受けて国内の国公立へ進学するのはなかなか難しいと思いますし、たとえば本人が医学部を目指したくなる可能性もあると考えると、少しリスクが高いような気がします。

また、今年の入試は去年の募集要項から変更があると説明を受けたのですが、なぜか未だにホームページは去年の情報のままで、日々志望校に頭を悩ませている身としては、不安要素になっています。新設校なので毎年試行錯誤しながら進んでいくものであろうとは思いますが…。

さらに、学研都市の企業誘致がなかなかうまくいっていないということを新聞で読み、その点からもまだ先が見えない不安さを感じます。ＤＩＳＫは学研都市の外資系企業の外国人社員の子供をとりこみたいと何かで読んだので。

よく言えば、自分たちでいい学校にしたいという気持ちを持ってこれからのＤＩＡを作っていけるのかもしれません。

たった今説明会から戻ったばかりなんですが、IBの話が全くありませんでした。
1時間の説明ではこの学校を全然わからない　と思いました。
私は大迫校長が書かれた本を読んでいたので一応は理解しているつもりですが
説明会に初めて来られた方はこれじゃわからないだろうなって思ってしまいました。
DISKだけでなくDIAでもIBを取り入れる予定ではないのか、
その辺がどうなっているのか全くわからなかったです。
ですが例えIBうんぬんがなかったとしても十分魅力的な学校でした。
どれだけその理念に共感し行かせたいと願っても
お金がないと行けない。お金がないと選択肢がないんですよね。
たまたま行かせたいと思った学校が私立だったたけなのに。
行かせたいと思った学校が公立だったら万々歳なのに。
説明会に行きますます魅力を感じるほど、悲しくなってきてしまいました。

私も説明会に行きました。
魅力的な学校でぜひ通わせたいと思いましたが、経済事情を考えると少し考えてしまいます。
具体的に、年間どのくらいの出費があるのか知りたいです。

年間にかかる費用･･･学年によっても違うと思いますが、100万を数万超えるくらいでしょうか？
こまごましたものをいれると、さらにかかるかと思います。

大迫先生の本を読むと、こうした学校では部活動の試合が上海で行われる、ということも普通にあるとありました。そういったことを考慮すると学費以外の費用はなかなか読めないですね。この辺鄙な立地を考えると、やはり学費が割高であることは否めないと思います。

それでも、わが子が通う幼児教室でお会いする方たちは試験に合格するかどうかはとても心配しておられますが、学費のことを気にされている方はおられません。上にほかの私立に通われているご兄弟がいたり、そのご兄弟もたくさん習い事をしていたりと、かなり余裕持っておられるように見受けられます。

子どものことを思うと、費用が少しでも気になる方には受験はあまり向かないのかなと思っています。高校生くらいから留学させるために資金をとっておくのも一つの選択かもしれません。個人的な意見です。

大迫先生が解任されたということですが、なんのこっちゃです。

びっくりしました。ソースはどこかにあるのでしょうか？確かに、ホームページの学校長挨拶が「準備中です」となっていますね。事実であれば、なにか混迷している感じを受けますが…。