大阪YMCAインターナショナルスクールについて｜掲示板スレッド

１年生からずっとここで育った子供はまず英語のレベルは学年レベルから２学年から３学年低くなると思ってください。
日本語の力もほぼつかないので別途塾での補強が必要です。
インターでは一般的に算数が低くなる傾向が強いですが、４年生で九九が出来ないなどは当たり前です。
先生は英会話スクール上がりで海外での教育経験がある人はほぼいません。
海外経験のあるネイティブの子供もほとんどいません。

現在、子供が天王寺のYMCA英語幼児園に通っています。
インターナショナルスクールは9月が新学期スタートになりますので、再度年長さんをする形にはならない気が致します。
我が子が通う天王寺園、土佐堀園からも新学期がインターナショナルスクールだけ異なりますので、途中で転園される方もいらっしゃいます。

運動会をインターナショナルスクールで行う事もあり、行った時に中の様子を拝見したりしますが、小学校跡地を改装した学校ですから、見た目は他のインターナショナルスクールに比べたら日本の小学校よりだと思います。

外国人の割合は学年によって様々のようですが、インターナショナルスクールの方は土地柄、中国人や韓国人が多いようです。（自分の韓国人の友人の子供が現在インターナショナルスクールの幼稚園に通っているので、又聞き話です。）

YMCAの中でもインターナショナルスクールは金額が一番かかりますので、サタデースクールだけインターナショナルスクールに通っている方もおられますよ。

うちは近い事もあり、天王寺園でのびのび楽しく学ばせてもらっていますし、天王寺園は他の方が言われていましたが、文教地区と言われる天王寺区にありますので、幼稚園だけYMCAで卒園後は公立小学校に通う子が殆どです。

天王寺園はまだ開園5年目で、1期生の方々は私立の小学校や神戸のカナディアンアカデミー等、他のインターナショナルスクール、YMCAインターナショナルスクール、公立小学校に行かれた方と皆バラバラだったようです。
卒園時には英検準2級、3級を合格されて卒園されたお子様もいたと伺いました。

ただ、こちらも他の方が言われていましたが、英語はできても日本語が同年齢のお友達より劣る気はします。

我が家は子供数名おり、一人だけインターの選択をしましたが、他の兄弟の同時期より日本語の理解やマナーが乏しく、別で一般的な幼児教室に通っています。

話が大幅にそれましたが、YMCAインターナショナルスクールの入試担当の先生はとても良い先生（女性）ですので、相談されるのも良いかと思います。

ご参考になれば幸いです。

まず、インタナショナルスクールは一条校ではないので、中学受験の際に文科省認定校の卒業資格が必要な私学中学への受験は難しいので、受験を考える場合は、日本の小学校年齢で6年生の2学期から公立に半年ほど入学させる必要があります。
そうしたとしても、インター生は帰国子女受験の資格をほとんどの学校で持たないので、国際生枠で入れる一部の学校を除いては一般枠での受験がひつようとなります。
但し、インター生は受験に必要な算数と国語力が低くなりがちなので、３年生辺りから塾に通うなどの別途学習が必要となります。インターの年間費だけでも普通の私立より高いのに、塾にも普通より多く支払う覚悟がいります。
全日制のコースの先生たちにそれをカバーして余りあるほどの能力があるかというと、英会話スクール上がりも多く、海外の学校でも経験少ない人が多いのが実情です。但し、空きが十分あっても受験の際には「空きがあってもすぐうまりますから早目に。」と、焦らさられます。が、実際は定員割れしています。
ですので、ゆっくり検討して下さい。サタデースクールだけで十分との見方は決して間違っていないと思います。