[2021年(令和3年)度] 大阪教育大学附属天王寺小学校 受験対策｜掲示板スレッド

幼児教室丸投げでよかった唯一の国立から、親力をみる入試へ推移しているのではないでしょうか。非常に良い傾向ですが、洛南小じゃあるまいし親が無教養だと入れない国立小ってのもどうかと思います。
国立小は抽選で良いのです。公教育の研究機関であるし、私立小の無料代替校であってはいけません。

一次試験は講堂での待機中に、作文用紙が配布され制限時間内に仕上げなければいけませんでした。時間内に終えているかどうかも合否を分ける結果となりますが、作文がしっかり書けているか文体はどうか、保護者の質も図られていると思います。

作文は慣れです。心構えもなく突然「書いてください」と言われてしかも短時間で書くのは至難です。既出の方もおっしゃられているように、保護者課題が仕上がらなかったご家族は一次で落とされていましたから、恐らく書き上げることは必須です。そのため作文の練習はしておくに越したことはありません。

ペーパーは我が家も子供の記憶が曖昧なので詳しくはお伝えできないのですが、子供の意見も踏まえで感したことは、答えを導き出せる力を求められていたのではないかと感じました。模試の結果や塾での成績より、見たこともない問題が出てきても初見でその問題の意図をしっかり理解し回答できるかどうか。

試験内容なスタイルは年々で変化すると思いますので、来年は異なる可能性もありますが少しでも参考になればと思います。準備頑張ってください。

保護者が子どもをどう育ててきたか、
これからどう育てていきたいか、
附天小に通う目的は何か、
そうした事を角度を変えながら
何度も問われたように思いました。

ペーパーは初パターンのひとつとしては、
ひらながや数字が問題として出されました。

面接はトータル約35分にわたりました。
粘土製作の共同作業は8分、
様々な質問が2分15秒の
時間制限のなか行われました。
間髪あけず先生たちが入れ替わり巡回され
確か10人＝10問だったと思います。

願書や作文内容とリンクさせながら
頭フル回転で回答、
言葉に詰まっている時間はありません。
難しい内容ではないものの、
普段から考えていないと上手く自分の言葉で
話せないと思います。
でも、来年はまた違うスタイルになるでしょう。

ちなみに今年の受験結果は過去最低レベルでしたね。
灘がこれだけ少なかったのは近年で聞かないですね。
女子はまだマシでしたが、やはり荒れてる学年は受験も荒れます。

昨年の灘は7人ですが、今年は何人ですか？毎年、女子はイマイチですが、今年は内部進学希望が少なかった影響でしょうかね？

学校説明会で天王寺教育ノートが販売されるのでそれを買って読み込んでください。ホームページも常に確認してください。今年は天王寺教育ノートやホームページの印象にのこっていることを、いくつか書いてくださいとのことでした。分量も多いので適当では書けません。あと病気のシチュエーションで連絡帳をどう書くかです。コロナのせいだからでしょうか。最終、親で選ばれるのであれば子供に罪はありません。もし、
ダメだったときのフォローをしっかり考えてください。説明会から進学校ではなく実験校だとしきりにいってました。学校の特性を理解してください。小学校は単なる通過点です。天王寺小学校は受かれば環境はいいでしょうが、実は普通の公立からも灘などの難関校に受かる子はいてるので、最後はこどもたち次第です。
いい経験にはなると思うので、頑張ってくださいね。

今年は2人だけじゃなかったですかね。
女子はそれなりにレベル高かったですが、例年よりかは少し落ちますかね実績としては。
賢いのに同じところ(例えば洛南や西大和)へ行きたくないって言うお子さまもいらっしゃいました。
それくらい荒れててとんでもないお子さまの多い年代でした。
私の聞く限り歴史的に荒れてましたよ。

附天小は、受験者数が多いため、例年男女別に調査が行われます。そのため、問題も男女によって、違います。保護者作文も同様です。ですから、調査内容をこちらで示すことは、お子様の性別を周知されていることになってしまいます。
また、最近は、ネットでの書き込みの内容によっては名誉毀損等、ご自身が逆に訴えられてしまうこともあるかと思いますので、書き込みの内容については、この掲示板を維持するためにも、お互い気をつけていかなくては、と思います。

私も、説明会に参加させていただきましたが、「実験校と言われる方もいらっしゃいますが、子供を使って実験することはあり得ません。」と、はっきりとおっしゃっていました。「実習校、研究校としての任務はあります。」というご説明もありました。このあたりについては、ホームページにも記載されています。

まずは、学校のホームページを自分自身でしっかりチェックすることが大切なのかもしれません。