大阪教育大付属池田小学校の倍率について｜掲示板スレッド

近隣私立小が残念で池附？？
しかも、わりと？？
一学年に何名いるのでしょうか、、

今は小～高校まで池附＝スーパー内部は20名くらいかな。だいぶ増えましたよ。

小学校卒業生の約半分が足切り(一部は栄転)。

小学校から約60名進学＋外部から約80名＝中学約140名

中学は卒業生の1/3弱が足切り。

中学から約100名進学＋外部から約60名＝高校約160名

中学からは洛星、神戸女学院、高槻あたりのランクの中学を首の皮一枚で落ちたか、経済的な理由でこちらに進学することにしたお子さんたちが集まりますから、内部進学レースで勝つのは難しい。
つまり、中→高で足切りされる40名は、ほぼ小学校からのお子さんです。
そして運良く高校まで進学できても、スーパー内部は高校では深海魚になることが多いのです。
そうなると、結局、評定値も取れませんから大学入試でもなにかと不利になってしまいます。

あ、文章書き換えてて間違った
首の皮一枚じゃなくて紙一重

昔は皆無なことだったため、わりと、と書きました。
昨年、私の知る範囲にもいらっしゃいましたが、某幼児教室でも他校残念で池附へ、という話が出ていたので、複数はいらっしゃいますね。
今年はさらに各私立の倍率が上がり、合格基準も上がり、難化してる一方で、池附の倍率は低下しています。
国立は学費がかからないため、一定数、記念受験組がいますが、それらを含めているのに、私立各校の倍率より低くなってしまっている。
今後、私立残念で池附進学は増えるかもしれません。

池附に落ちた人が必死に書いてますね。。そこまで敵視しなくてもって思う。人それぞれ価値観違うし。

私立推奨の書き込み読んでると、酸っぱいぶどうの話を思い出しました。受験は相性もあります。あと受験の本気度も違います。
大事なのは自分の子に合う、楽しく、成長できる環境があるかです。附属池田も私立も公立もどこが良いとかは言えないです。どう過ごすかです。

複数名って、何名でしょうか？
2名を超えたら、複数名？
しかも、複数名が「わりと」になる。
なんだか驚きました。

そのロジックで行くと、池附は塾なし(学年に1-3名いるらしいので)でわりと合格できますね。

附属池田小学校、今年も厳しい戦いでしたね。残念だった方々、気を落とさず前向きに進んでいただきたいと思います。
塾や家庭学習で鍛えてきた子どもたちばかりの中、約3人に1人しか受からないわけですからね。もちろん私立のように専願、併願もありません。
附属の良さは入ってからしかわかりません。国立という、私立がいくら頑張っても得られない環境と取り組み、そこに集まる優秀な子どもたちにとお互いに影響を受け合える。先生方も確かに当たり外れはあるようですが、皆さん熱意は私立に負けてませんし、心意気は私立より上だと思います。
人気がなくなってきたというより、附属池田小合格には、私立が9月に入試が終わる一方、年明け1月まで続く勉強への継続に耐えられる真の努力がいるため、そこまでの精神的、金銭的、勉強的についていけない、それなら専願で早く決まる私立が無難で楽だと考える親御さんが増えているためだと思います。私立の説明会行くと、ここでいい！ここに入れたい！と思わされる至れり尽くせりもありますし。
附属池田、附属天王寺に行けなかった人が、自己肯定して私立の良さを訴えても、結局は附属を勝ち得た人からすると、いやあ、学校の面倒見はあんまりよくないですよ〜くらいは言います。ではいざ、受験しなければよかった、私立にいけばよかったかと聞かれると、そんなことはなく、そりゃあ国立がいいに決まっていますとなりますよね。無駄なお金も要らないのもよいでところですね。いくら外部からとやかく言っても、結局はなんでそんなにムキになるのかとなります。

私立は自校のグッズ作っては説明会でまきます。あれも無駄。もったいない。

ここで、最も大切で、見落としてしまう問題にふれておきましょう。
それは、一番笑っているのは学習塾です。
あおり、足元をみて追加講習を案内する。やらなければ落ちますよ的な商売。彼らにとって、私立と国立が同じ受験日になると大変なことになります。私立が秋に終わり、国立が1月にあるおかげで、たくさん利益が得られるのです。

ただ、結局は通わざるを得ません。悲しき世界です。