国立大附属小の人気が一気に落ちた理由｜掲示板スレッド

確かに推薦制度は良いと感じますが、A日程はまず第一希望や慣らし受験、滑り止め。B日程は洛南、同志社、京女が残念だった人たちの日程。C日程は附属京都小中の残念組を救いとると聞いたことがあります。
私学の良さは十分分かるのですが、敢えて国立を選ぶ人はどういう方なのでしょうか。

自宅から通えて公立よりはいいだろうという方、国立小学校がいいと決め込んでいて京都がダメで滋賀大附属にチャレンジし合格したら滋賀に引っ越す方、堀川高校にいってほしい膳所高校にいってほしいから中高一貫校(やその下の小学校)は希望してない方。など…。知り合いでもさまざまですが、挙げられたような学校の対策を幼児教室でしたうえで国立第一志望という方は、これまで周りにはほとんどいらっしゃいません。
大阪の国立は洛南合格を辞退するなどまた状況・環境ちがうようですね。

確かに幼児教室などでは私立押しですね。国立第一希望はあまり聞いたことがないです。
桃山小学校の定員をお伺いすると、これまで70人超えていたそうですが、今年はそれより押さえた数になったと幼児教室で伺いました。
先生からも、内部進学が主なので少人数しかとらないことや、今年から最後に抽選を持ってくるなどの今までと違った層(指示がしっかり聞ける、ペーパーが出来る子)が合格されているそうです。
学校説明会も、学校独自のはあっても幼児教室では開催されていないようで。
高校も昔と比べても人気が下がっているのに、それでも毎年沢山の受験生がいるので、そこまで集まる魅力を知りたいです。

学費が安いからではないんですかね？6年間の学費は私立と300万～750万くらい差が出ますよね。
私立と同じような学費がかかるのであれば国立の倍率なんてすごく下がると思いますよ。あくまで京都の場合です。大阪はまた違いますよね。

なるほど。ということは公立回避だけど、金銭的に余裕のないご家庭やあまり費用をかけたくないご家庭が集まるのであって、他に魅力はないということですね。

それもご家庭次第です。
面接のある小学校に進学する公立回避がお受験の目的でしょう。子供は私立小出身ですが決して理想郷ではないですよ。いろいろありました。

いよいよ私立の学校説明会が開催されてきました。
色んな学校を見て考えたいと思いますが、コロナによって学校がどう対応されていたかなど、なかなか知る術が分かりません。
引き続き雰囲気など教えて頂けたらと思います。