親子面接の父親欠席について｜掲示板スレッド

スレ主です。
私の今回のスレッドの主訴は、

× 父があがり症なんです！どうしましょう！？

ではなくて、

◯ 母だけで親子面接に行かれた方（や、それを検討されるほど父が大変な方）の体験談ききたい！

なのです。（私の最初の質問の仕方が悪いようでしたら、申し訳ございません。）

父が努力しろや！という叱咤激励のご意見を求めていたわけではなく（そんなことくらい百も承知ですので）、合否関わらず（とはいえ合格体験は心強く、有難いですが）、その似た境遇の方の、奮闘記や乗り越え方、結果どうされたのか、など、ご意見や体験談を求めておりました。

ですので、『全く参考にはならない』など申し上げておらず、スレ主の私としては、体験談をシェアくださった方には本当に感謝しています！！

もちろん受験校も違えば、子供のペーパーの成績も違えば、御家柄も様々かと思いますので、その方が合格だったから我が家も、と言う訳にはいかず、正解がないのも承知です。

おっしゃるように、正解がないからこそ、では、我が家にとっての正解は、どう導けるのかを真面目に考えたい（父が頑張れや！の根性論一択ではないものを考えたい）ので、参考にさせていただきたかったのです。

まだ解決（受験）もしておりませんので、他の方の体験談や、先にご回答くださった方の補足などもございましたら、有難くお受けさせていただきたいです。よろしくお願いします。

父親が欠席するより、極度のあがり症である事が露呈される方が減点されるとお考えなんですよね？
受験にしっかりと関わってらっしゃる父親ご本人はどうお考えなのでしょうか

いずれにせよ、
その選択にて万が一不合格でも一切後悔しないならそれで良いと思います

我が家も主人が同じような感じで、１年かけて
お教室で個別特訓（いくらかけたか・・・）をやりましたが、
９月の埼玉校の面接で撃沈し、再度自信を無くしました。

あまりの酷さに、同じく母子のみで行こうかと思いましたが
お教室の先生の「お父様が緊張しぃという部分も含めて家族の姿」という言葉と、
主人自身も一緒に受験勉強を走ってきたので最後まで一緒に、と思い、
あえて一緒に・・全員で面接に臨みました。

１０月以降、５校程度面接をこなしましたが、どこもしどろもどろ。
的を得ていない回答やそもそも聞き取れない、等多々ありましたが
優しく見守るように心がけ、最難関女子校含め、受験した学校から合格を頂きました。

なので、ほかの方もおっしゃっているように緊張する父をどうとらえるか、なのかなと。
私は（本命校は特に）、こちらの都合の嘘をついて欠席することはためらいました。
主人は、自分がいないほうがいい、と弱気でしたが。

我が家は結果論な部分もあります。
今は、ぼろぼろの面接は笑い話です。
これで不合格だったら「あの面接のせい」と思ってしまっただろうなとも正直感じるくらいの出来でした。

ただ、子供と学校に嘘はつかなかったこと。
これは、正しかったのだろうなと思っています。あくまでも、我が家のケースです。

合格への戦術として父親欠席で
という考えを真剣に検討している
ことはすごく伝わりますが
父親不在で臨んで、もしご縁がいただけなかったら
気まずくないですか？
ご縁がいただけても
「パパはあがり症なので、合格のために
欠席してもらった」なんて子供にも学校に対して
も不誠実に感じてしまい
同級生になったら私は複雑です。

面接欠席不合格
独自規定があってもおかしくない
私立だからなんでもあり

スレ主です。
皆さま有難うございます。

私のひとつ前のコメントにより、最初の方で辛辣な叱咤激励コメント下さってた方が、コメントを複数消されてしまったようで、お気を遣わせて申し訳ありません。

さて、当の父本人はどう思ってるのか、ですが、子供のために頑張りたいという気持ちは強いのですが、生まれ持った気質はそう簡単に面接の時だけ明朗快活で聡明な父にパッと変身できる訳ではなく、俯瞰してみて、自身のダメ具合が、明らかに足を引っ張っていることが明白で、身を引こうかと、自分から教室の先生に相談してました。

何度練習しても、どもどもな主人を見ている先生も、一瞬沈黙され（汗）、でも、頑張りましょう、と嗜められ、慰められた感じでした。

どんな状況かともう少し詳しくいうと、例えば志望動機は？ときかれても、答えられるのは、冒頭の一文がやっと。

我が家では◯◯を大切に子育てをしており、御校の◯◯の教育方針に大変共感し、ぜひ御校で学ばせたいと思い志望しました。（要旨）

これを、どもどもしながら、時間をかけてどうにかこうにか言って、あとは沈黙、口パクパクさせてアワアワしてます。この文さえまともに言えない時もあります。あのー、あのー、えとー、と、無駄に時間もかかります。あのあの言いすぎて、何言ってるのか、聞いてる方もよく分からない時もあります。

普通なら、その冒頭文の後、エピソードや、体験談、今後の展望など、もう少し補足の話を続けて熱意や想いを伝えたいのですが、さすがの沈黙に、え？もうおわり？という空気が流れてしまいます。　額には脂汗。　拳をかたく握りしめて、お地蔵様のように固まっています。

面接の限られた時間で、主人がどもどもしている間に時間を取られ、結局、学校への思いや子供のこと、家庭のことを、十分に口に出来ないまま、伝えたいことが伝えられずに虚しく時間が終わる、そんな状況です。

さすがの私もそれに慣れてきて、教室の先生と相談しながら、私に別の質問がきても、志望動機や家庭の方針など父が言えなかった部分を補足する話の展開に流す技を身につつあります（笑）　が、母がしゃしゃり出る印象にならないよう気をつけなければ、ともヒヤヒヤしています。

もうひと方（我が家さま）、似た境遇の方のお話もありがとうございます。最後におっしゃっていた、子供にも学校にも嘘をつかない、これはすごく大切な事だと、拝読して改めて思いました。そう言う父も含めての我が家、その覚悟と、家族で頑張ろう、の気持ちですね。我が家も笑い話で終わることを祈りつつ。

我が家は、なんと、全体の受験初日が本命校の面接（8月下旬）。その後に、併願校がつづきます。本番まで何日もない中ですが、私と子供でペーパーをやっている間に、父は必死に毎日唱えるように練習しています。

コロナ禍前の終了組ですが、D.R.ND小学校
お父様が海外出張で、お母様1人で面接され、3校全て合格されている方を知っています。

ご職業を聞くと、たぶん学校も面接より仕事優先になることは、致し方ないと思われる立派な職業につかれています。

完璧を追求しすぎ