関関同立付属校｜掲示板スレッド

私の身内は、まさにその道をたどっています。
子供の受験で、このサイトに来ていることから、古い話であることはご理解ください。
私も受験組ですが、大学受験は別物の学校でした。

就職の際などでは、やはり、不利なのかもしれません。
推薦枠を得るには、大学から入った方のほうが、成績がよいことが多くあり、そちらに持って行かれます。

内部組でも成績優秀もしくは中高となにかしら打ち込んだものがあったりで受験をしなくてもいいから、と、その環境を生かした生活を送ってきたものは、就職の際にも、人間力を認めてもらえます。
もちろん、一概には言えません。見聞きする中で多数がそうであるという意見です。

エスカレーターに甘えてしまうようでは、やはり内部と言われてしまいます。が、その環境を生かし、自分磨きが出来る子には最適なんだと思います。
要は、その子次第ということでしょうか？小中学生にその「気」が持てるのか、持てる子ならもっと上を目指してみようと思うのではないか、ということで、中学受験に附属中学の人気がないのではないかと思います。

また、関東の早稲田・慶応とはやはり並べない、国公立（京大阪大神戸大等）と張り合えるほどには、同志社でもまだ及ばないというのもあるのではないでしょうか？

同志社　50
関学 52
十分だよ。

今年、我が子が関関同立の付属校に合格しましたが、偏差値は主催している塾や業者によって順位や数値が違うのでR4だけで判断するのはどうかなと、、。灘はともかく、その下の最難関、難関といわれる進学校でも6年間必死に勉強して関関同立、もしくは産近甲龍ぐらいの子もいる事を考えれば、一般的には十分かと。少子化が進んでいるにも関わらず、需要もあり倍率もさほど下がっていませんし。どうしても国公立、早慶、医学部なんて家庭には不向きだと思いますが。

関関同立の付属は避けました
安心、お得感はあるなと思いながらも…

1.出身大学、は同じでも
　受験勉強で培われるものがあると思うから
　
2.子供の6年後の社会状況、職業志向が不明
　（特に理系志望の場合どうかなと）

やはり、学業以外に打ち込むものがある、
自営業などある程度進路の決まっているお子さんに最適かと

＞＞灘はともかく、その下の最難関、難関といわれる進学校でも6年間必死に勉強して関関同立、もしくは産近甲龍ぐらいの子もいる事を考えれば、一般的には十分かと。

関西最難関7校で必死で勉強していれば、国公立大学に行けますよ。（稀に受験に失敗という人もいますが）
勉強していないので、関関同立になるのです。
（関西最難関校から関関同立に行ってる人の％は50以下でしょうね。）

我が家も初めは附属校目指して中学受験勉強しましたが、結局温室になるかもしれない関関同立の附属校を避け、難関校に行きました。
附属に行かなくて良かったと思います。

今、公立の中堅高校（トップ高ではない）からでも推薦枠があり、上位数十名は関関同立に行けるそうです。
30年前では考えられなかった話ですね。（コストパフォーマンスを考えても公立はただです。大学4年間のみの授業料で済みます）

少子化の影響でしょうか？
塾に行って、それ以上の実力があると分かった場合、何も付属校に行く必要はないと思います。
今、我が子は難関大学目指して勉強しています。

どちらがよいかは、やはり各ご語家庭の判断でしょうね。

やはり各ご語家庭の判断でしょうね。 →　　やはり各ご家庭の判断でしょうね。

削除ミスです。失礼しました。

「関関同立」にはネームバリューがある、と考える層と、そうではない層がある、ということでしょう。

将来の夢が子どもなりにもある場合は、大学名ではなく学部・学科で選ぶのが正当です。

医学部医学科を志望なさる方の例は分かりやすいですが、それ以外にも、例えば建築デザイナーを夢見ているとしたら、立命館大学には建築と名の付く学科はあるけど都市計画の方面だからちょっと違うな~、とか。

そうやって考えていくと、「関関同立」という大学名の保証などあまり意味のないお話で、別に難関国公立大学や医学部医学科を目指していなくても、それぞれの夢につながる選択をさせたいと考える家庭では、大学受験のできる環境の私学を選ぶと思います。

「関関同立」というネームよりも学部学科選択の方が遙かに重要だし、その過程でたまたま関関同立を望めば指定校推薦という手もありますので。

皆さんの仰ること、その通りだと思います。

日能研のR４は全国同レベルと思ってるので、それを前提に書かせてもらいますが、私も東京の感覚に違和感があります。N偏差値55以上あれば、明大どころか、早慶であっても付属校を目指さずに、難関進学校からトップ国公立を目指すと思います。”関関同立は京阪神大の滑り止め”的なご意見もありましたが、同様にMARCHは一橋や東工大の滑り止めではないかと思っていますので。

すなわち、いわゆる難関中学にいけるクラスの子が付属校に行かないことを疑問に感じているわけではありません。優秀であれば、難関校から上位国公立へというのは、理想だと思います。

でも、R4偏差値50～40クラスの進学校の進学実績と天秤にかけると、あまりに不人気ではないかと感じるのです。京産大付属と立命館宇治の比較をされる方がいましたが、なぜ同レベルなのかと不思議に思います。京大にいける可能性は京産大付属の方がやや高いような気もしますが、関関同立に届かない可能性の大小は、比較になりません。

また、付属からの進学は就職に不利とのご意見がありましたが、それは、大学入試で関関同立に入った学生との比較であって、個人のキャラクターが同じであれば、一般的には”進学校から産近甲龍”よりも”付属校から関関同立”の方が就職に有利ではないかと思います。

こういったリスク（産近甲龍以下）を取ってでも、京阪神大に進学するわずかの可能性にかけるご家庭が多いんでしょうか。

難関校を目指して中学受験の準備を始めるご家庭が多いとは思います。そして、現実を見てそれがかなわないとなったときに、中堅以下の進学校と付属校の選択になると思います。

そこでのお気持ちと言うか、聞かせてもらえればなあと。

追伸

駅弁大学が不適切だと指摘がありましたので、撤回し、地方国公立大学とさせていただきます。すいません。