須磨学園中と白陵中の校風・教育志向について｜掲示板スレッド

女子だと西宮本部に通っている子は女学院との兼ね合いで4科受験が多く、明石校に通う女子は白陵との兼ね合いで3科受験が多い。
中学入学後は、４科組は生物や社会の貯金があって暫くは多少優位。
その間に安心していると追い付かれる。
その後、高校になると今度は男子に追い付かれる。
抜かれると精神的に凹むから、追い付かれないようコツコツ型がいいかも。

○年前、ゴミ箱から発見した「合格体験記」。
てっきり予備校からもらってきたものかと思ってパラパラ見ると
東大、医学部の女子多数（京大は無かった）。
へ～どこの女子校だろう？と思って表紙を見たら白陵だった。
いや待てよ。白陵は女子校ではなかった。共学だったはず。
よく見ると男子も載っていた。

それってかれこれ３０年くらい前の
全盛期の話では？
懐かしむ気持ちは分かりますが、もうそれは
今は昔 でしょう。

中学女子募集開始後ですので３０年も前ではありませんよ。
現在は居住地にょって須磨学園などへも流れているかもしれませんね。

それに学年によって異なると思いますが
今の白陵上位層は男子のほうが多いんじゃないかという気がします。

女子様

中学女子１期生が入学したのが平成１０年、
彼女たちが卒業したのが平成１６年。
須磨の中高一貫生が初めて卒業したのが平成２２年です。

この１０年間で受験地図はかなり様変わりしています。

たしかに受験地図は様変わりしていると思います。
入口偏差値が同じ程度だと出口も白陵に迫るイメージを持ちますので。
だからといって出口まで須磨学に平行移動しているとは思えないのです。

入口偏差値が同じというより、追いついた
という表現が正しいですよね。

で、いまは逆に引き離しにかかっているのでは？
少子化で受験生が年々減少している学校と、
受験生が年々増加している学校では、
学校の勢いが全然違って見えます。

結果がでてから言ったほうがよいよ。偏差値＝大学実績とは限らないかもしれないし