須磨学園中と白陵中の校風・教育志向について｜掲示板スレッド

真の現役生はもっとすくないはず。

白陵の留年比率や人数はどれくらいですが？
また、成績不振で転校する生徒さんはどれくらいいらっしゃいますか？

留年比率は学年によって多い少ないがあり、異なると思います。
中１から年に２ｰ３回懇談があります。
危険水域の生徒はこのままでは高校に入っても卒業できないかもしれないという話になります。
ただそのまま沈んでいくのか、覚悟を決めて頑張って東大に入る人もいるそうなので、
どちらになるかは本人次第だと思います。
中学卒業までに転校する人は０～３人位ではないでしょうか。

>実績ある学校に引き上げてもらおうと考える者
　
学校は過去の経験・ノウハウをもとに引き上げようとしてくれますが
如何せん、一クラス40人。全員細かいところまで見ることは難しいのではないかと思います。

中学までは塾で勉強を見てもらえばよかったのですが
中学入学後、学習方法など分からない子供さんはいると思います。
やはり家庭でのサポートが大事ではないでしょうか？

中学受験時代は小学生ですから親のサポートは必要だと思いますが、
中学入学後は勉強面では手を放しています。
今どんな分野を勉強しているのかも知りません。
そもそも本人が嫌がりませんか？ 勉強方法にまで口を出すと。

小学生時代は塾におまかせ、みたいな感じではなかったでしょうか？
塾の授業だけでなく自習時間は塾の宿題をしたり長時間見てもらっていましたね。
中学に入ると勉強の仕方がわからないとか、意外なところで勉強につまずいたりすることがあるようです。何でこんなことがわからないのかなと思うようなところでつまずいていて、じっくりと糸を解きほぐすように見てやらないと次へ進めないのです。

家庭様のお子様はまだ中１でいらっしゃるのでしょうか…？

うちは須磨の中学生ですが、もう高校範囲で親の理解のレベルを超えています（笑）
基本的な部分でつまづいている子は、いい意味で放っておいてはくれない学校ですので、全てお任せしています。

学年が進んだらどうしましょうかね。
中学の教科書に戻って復習した（本人）という話は聞いたことがあります。