マルチリンガルを目指せる女子校
洛南か西大和か(6年女子)
第一志望を上記二校どちらにするかで悩んでいます。
どちらも成績は合格圏で通学も可能です。
洛南は現在大学最難関を目指す女子の王道ですが、新興校の割にはこれからの時代の変化に対応する特段の取り組みがないように思え、二学年下から附属小学校の生徒が中学に入ってくることも気がかりです。
西大和は四年前の午後入試導入と二年前の女子募集開始で入学者全体のレベルが上がり、学校側の対応も早いので大学入試改革にも対応できそうですが、その世代の大学入試結果が分かるのはまだ先ですし、現時点の中学女子の難易度では洛南に及びません。
これからこの二校の受験を検討されている方、男女問わず(男子校の滑り止めとしての見え方でもかまいませんので)ご意見お聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
結果として2クラスになったというのが正しいですね。
今までも1クラス募集と明記はされていないですから。
兎に角、西大和の大学合格実績は2025-2026が底で、2027年以降に再上昇して東京国公医率は40%程度になると思いますよ。(中等部だけなら50%を超えると思いますが、高等部がジリ貧ですから相殺されてしまいます。)
西大和男子の受験者数が減ってるのは、学力下位層が回避しているわけだから問題無いと思いますよ。アンチの皆さんが大好きな「率」は上がる。
男子入学者数を絞った学年が大学受験する2028年以降に注目です。
結果はどんどん入学者の学力が低下している高等部次第だとは思うけどね。
>男子入学者数を絞った学年が大学受験する2028年以降に注目です。
名門進学校(灘・東大寺・甲陽・星光・洛星・神女)で至高のピア効果を期待する保護者が多い中、2028年で再興するのでしょうか。
2024東大京大国公医合格率36.4%
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2025東大京大国公医合格率
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2026東大京大国公医合格率
↓
2027東大京大国公医合格率
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2028東大京大国公医合格率 ←ここで再興?