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【3948632】30年前の中学、大学入試との難易度比較

投稿者: 少子化で人口半減   (ID:WFUXqJvmNvk) 投稿日時:2016年 01月 05日 12:33

関西中学受験のレベルが低下しているのだから、大手塾の授業時間も回数ももっと減らせるでしょう。むりやり演習なんかで授業時間や授業料を増やさないで。

30年前は1学年、約200万人。
東大と医学科で約1万人だから、だいたい上位0.5%で合格可能(一部医学科除く)
 
一方、2020年は、1学年約100万人。大学受験者数も4割減で、代ゼミ倒産危機?
東大と医学科の定員は30年前と大差ないから、上位1%でも合格可能。半分しかいないのだから、楽勝ですよ。

偏差値ではそんなに変化なくても、東大も京大も明らかにレベル低下。分数計算のできない、京大文系生徒。文Iでも倍率3倍割れ。

関東中学受験では、偏差値60越えの3倍以上が、男子だけでも10校以上あるけど、関西中学受験では、大学受験実績好調で名門甲陽でさえ、倍率2.5倍から1.5倍に急低下。みんなのレベルが低下しているから偏差値では分かりにくいが、他の難関校もボーダー層が明らかに低下。でも、大手塾は毎年難化と脅す。

関西大手の日能研の灘特は定員の半分しか集まらず、生徒減少で某教室ではクラス数も縮小。
高額の希、進学館も生徒や講師の減少で、教室縮小。あと何年もつか。講師が逃げ出す塾って行きたいですか。そういえば、最近希たたきスレもなくなりましたね。あわれ、あわれ。

そんなに中学受験でムキになる必要ありますか。
親の世代より、楽勝ですよ。

30年より、中学、大学受験が本当に難化していると、塾関係者が言うなら、是非是非その証拠を教えてほしい。
根拠なければ失業しますよ。
皆様、注目。

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  1. 【3949143】 投稿者: で  (ID:FgvjEwGduP.) 投稿日時:2016年 01月 05日 21:37

    追い詰められた高校入試専門の個人塾経営者じゃないの?
    中学受験で不本意な結果だったら無理して併願校行かずに公立行こうよってね。
    少子化で苦しいのは中学受験塾も高校入試受験塾も一緒

  2. 【3949404】 投稿者: あおいとり  (ID:XOu4WWMYal6) 投稿日時:2016年 01月 06日 00:31

    もしかしたら最難関層~その次くらいの学校群だと個々の問題については難度が上がっている問題もあるかもしれません。
    とはいえ、そうだとしてもその難しい問題を解ける必要があるかどうかはまた別の問題だったりします。変にマニアックな問題や時間のかかり過ぎる問題なら誰も解かないから、実は「解けなくても合格はできる」ことも往々にしてあります。

    関西の場合、公立高校がそれなりの進学実績を保っていることもあり関東とくらべると受験者の絶対数が少ないので、中学受験予備校としては客単価をつり上げる勝負に走りがちなのですが、中堅以下の学校群をターゲットとして考えている受験者にとっては浜さんや希さんのようなタイプの予備校は明らかに「鶏を割くに牛刀を用いる」状態になってしまっていますね。

  3. 【3949951】 投稿者: 生き残り  (ID:kBNtGQl0PNQ) 投稿日時:2016年 01月 06日 18:20

    これからは難関校に特化した塾より、オールマイティな塾が強みを発揮すると思います
    大学入試改革、少子化、公立復活、と中学受験塾にとっては大打撃でしょう
    純粋に環境を求め中学受験をする層をがっちりつかまないと何れ淘汰されます

  4. 【3999627】 投稿者: 東大も大幅易化  (ID:6NkTPGJjdTs) 投稿日時:2016年 02月 14日 17:23

    生物学的に考えると、優秀な個体が生まれる可能性は常に一定。
    子供の数が一定なら、そこから生まれる優秀な子供の数もほぼ変わりません。

    しかし、少子化になっているので、第二次ベビーブームのピークだった頃の東大定員は3600弱。その頃の受験世代人口は200万人ぐらいでした。
    今は、定員が3100弱で、受験世代人口は120万程度。
    比率で考えると、2200弱の定員にしないと、同じ平均値を維持することはできません。

    ただし、生物学的には、上位も減っていておかしくありませんが、現実的には上位の学生はあまり変わらない(あるいは優秀になっている)感があります。
    その原因ははっきりしませんが、個人的にはゆとり教育だと思っています。
    ゆとり教育は学力が二極化して問題になり、廃止となりましたが、上位層の学力は持ち上げる効果があったのも事実なので。
    実際、第二次ベビーブーマーの頃と比較すると、現在の方が数オリ等の入賞者は増えて、世界のレベルの中で見ると優秀になっていっています。
    生物学的には減っていてもおかしくない優秀層を、ゆとり教育という上位層を育てるシステムでかろうじて支えた構図だと思います。

    結局のところ、3100-2200=900人ぐらいが、おまけで合格させてもらっている感じですが、昔から東大でも下位の学生はそれほど出来るということでもなかったので、下位が増えていても大学の状況としてはそれほど変わっていないと思います。

    しかし、これからはさらに少子化が進みますし、上位には有利だったゆとり教育も終わっているので、レベルダウンは着実に進むと思います。
    20年後ぐらいには、定員を1500ぐらいにしてもいいと思いますよ。

  5. 【3999687】 投稿者: それでも  (ID:6BUGa.k8Rcc) 投稿日時:2016年 02月 14日 18:03

    公立中学校の惨憺たる状況を考えると、一つの選択肢として中学受験はあり得ると思います。

  6. 【4009010】 投稿者: 男子  (ID:hUF1aU7Cgt.) 投稿日時:2016年 02月 21日 05:38

    問題の難易度自体は上がってるね。
    合格難易度とは、必ずしも一致しないんだろうけど。

  7. 【4026396】 投稿者: 日能研 模試受験者数  (ID:ykrVomXXjsc) 投稿日時:2016年 03月 06日 19:16

    2015年の受験者数は2008年の76%です。

    希も塾生、3割減です。

    今後、一部の例外を除き、中学受験は楽勝になるはずです。

    代ゼミのように、つぶれる塾も多数あるでしょう。

  8. 【4049018】 投稿者: 偏差値60の価値低下  (ID:OSAnxzkZh6Q) 投稿日時:2016年 03月 24日 00:27

    偏差値60なら、上位15%の目安ですが、
    母集団が3割減れば、同じ60でも当然その価値も低下しますよね。

    ある学校の偏差値推移に意味はあるのでしょうか。

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