関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山｜掲示板スレッド

地元女子校駅前塾の原則でいけますね。
自分にあった塾を選ぶ。
できれば学校はセンター並みの理科や社会をちゃんとしてくれるところがよいです。

たいていの私立はうまくやってくれますよ。
社会は、とにかく模試の進度に合っていればよいですし。
親和や南女Sアドはちゃんとしていますね。
海星はわかりませんが。

四天の崩落は女子受験界の大変動ですよ。

＞今後、洛南や西大和だけでなく、大阪から兵庫県の神女、兵庫県女子校群れにも移動が考えられ、女子優秀者の拡散が考えられます。

南海がうまく日程をずらしましたし、絶妙のタイミングで高槻共学化。
兵庫県女子は大阪よりも地元志向に回帰。
圏外の梅花も独自色を出してきているし、英数１で関関同立が危いならばと、大学附属中にも動きが出ている。
帝塚山は２クラスに増えたし南海も人気は昨年と変わらない。
なかなか来年は先がみえない入試になりそう。

また大きな動きになりますね。

四天は、入学時にコースを分けているがやはりこのやり方は古いし、生徒を中で育てる、という意図が伝わりにくい。差別化が好きな団塊世代と団塊ジュニアにはウケるが今はちょっとね。
その点、高槻は入学時には同じコースで中三からコース分けしていく。
発達段階論からも正しい設定だし、６年一貫校のプログラムである、１年２年で１ブロック、中３高１で１ブロック、高２高３で１ブロック、という考え方にも合致している。
コース設定無しにして、中学２年間に数学英語をしっかり重視してからコース分け、理文設定していき、最後の2年間で大学入試に向き合う、というやり方に四天も変えるべきだ。

昨年8月の投稿を見つけました。

＞南海が受験日を二日目に変えたのは、今まで四天を選んでいた層を取り込むためでしょうけど、四天にもメリットがあって、今まで南海を受けていた層も四天を受けてくれるからボトムの偏差値が上がる。

＞偏差値６０前後のお子さんがボリュームゾーンになったら、医志＋英数２あたりの偏差値で定員が満たされるだろうから、表向けの偏差値は上がるんじゃないかな。

＞でも、大量抜けが確実だから、もしかしたら学校始まって以来初めて補欠を出すかもしれない。

＞そして合格者偏差値と入学者偏差値に著しく差のある学校になっていく。

＞前受け校として生き残るということはできますね。

驚きました。
昨年8月に、今年を予言されていた方おられたんですね。

＞でも、大量抜けが確実だから、もしかしたら学校始まって以来初めて補欠を出すかもしれない。

もし来年も合格者が辞退した場合は繰り上げ合格にしてほしいですね。転入という方法は受験者がかわいそうでした。

＞そして合格者偏差値と入学者偏差値に著しく差のある学校になっていく。

医志は洛南、西大和の滑り止めの位置づけでしたし、四天内でも英数2、英数1の格差は広がるでしょうが、クラブ活動の様子をみると以前とは違う層が入学しているのかもしれません。

＞前受け校として生き残るということはできますね。

ただ、高槻が初日にぶつけているので来年の動向は不透明。
藤井寺が入学者を確保し、新しくつくられる高校が定員を埋められないと、違う意味で生き残れない。

＞クラブ活動の様子をみると以前とは違う層が入学しているのかもしれません。

うちはクラブ活動だけでなく、学園生活も楽しんでほしいと思っています。
生徒さんから伺ったんですが、中１や中２でクラブに入る生徒が少ない、ということだったのですが。
違っていたら訂正ください。中１から中２だけではなく、中２から中３になるときにもコース替えがあるように変わったのですか？