関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山｜掲示板スレッド

2018年は近畿でも子どもの数が大幅に減ります。
それをふまえて各校、競争していくことになります。
四天、南海、帝塚山、高槻。
どう選び、選ばれていくか。
やり方を間違えると、淘汰されていきます。

そういう四天に多くの生徒を送りこんだのは誰でしょうか。塾の先生ですよね。

＞高二、高三は9組まであり、一学年380人くらいの人数がいました。

高三　入学年の5月1日現在の生徒数は　361人
高二　　　　　　　　〃　　　　　　　347人

中ニが一番ひどいですね。200人くらいしかいませんから高三と比べると160人も少ないんですね。
中一と比しても120人ほど…
3クラス分を失っているんですか…

それはもう仕方がないことです。
そうなったことをどうこう言っても今の中ニが増えるわけでもありません。
もちろん来年、入学者が増えるのはよいことですが、人数が少なくても少ないなりにどうしていくかに力を注いでいけばよいことです。たとえ京大が10人でも受験者が10人ならばよいわけですから。ですが、取り急ぎ在校生の、とくに医志コースができる以前の、まず、今の高三の方々のために力を割くことも忘れないでいただけたならと思います。

在校生にとって良いことはすぐに取り上げて改善してほしいと思います。そうすることが四天の受験者、入学者の増加につながります。他校に比べてまだまだ不十分との声もありますが、テスト休みの廃止、リュックの解禁、語学研修導入など、改善された点は評価しています。今後英数１の底上げ、数学・英語の授業改革に取り組んで欲しいと思います。

来年は、いろんな意味で調整局面に入りました。
下り坂の四天と登り調子の他校。
どのあたりに交差するか。
初日の受験者数で、やはりまた医志、英数2を多めに合格者を出すと、塾は喜ぶでしょうね。
生徒の質は下がりますが…

医志しか興味ない人が多いでしょうから、入学辞退を防ぐ為に多めに合格者出すでしょうね。ただそうなると、医志の偏差値は低下傾向になり、段々価値がなくなっていきます。
また今まで女子最難関の洛南は内部進学が開始されてこちらも避ける人が出てきました。
女学院も上下の差が激しくなっています。
結果的に西大和が女子最難関になっていきそうです。