関西合格力ランキング2016｜掲示板スレッド

坂部 圭哉　海陽中等教育学校 ６年 金
海士部 佑紀　灘高等学校 ３年 銀
守田 脩究　岡山県立岡山朝日高等学校 ３年 銀
柳生 健成　愛知県立岡崎高等学校 ３年 銀

海陽って、なかなか色々やりますね。

海陽の坂部さんは2017年国際化学オリンピック金メダリストであり、2016年の国際化学オリンピックと国際地学オリンピックの金メダリストで、2017年の国際情報オリンピックの銀メダリストという方です。

また、2017年国際数学オリンピック世界一位の高谷さんは2017年の国際情報オリンピックでも世界一位で二冠達成というこちらもとんでもない方です。また、高谷さんのメダル合計数は国際数学オリンピックで金x2,銀x1、国際情報オリンピックで金x4です。金メダルは参加者中およそ上位12分の1の人に与えられるもので、その中でも一位というのは価値があります。

日本代表に選ばれるだけで凄いのに、世界大会でメダルを取って、さらに複数の分野で複数枚のメダルを取るというのは、凄すぎてよくわからないですね。

池田 亘孝 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 3 年(18 歳) 銀メダル
江口 彩花 桜蔭高等学校(東京都) 2 年(17 歳) 銀メダル
佐藤 源気 滋賀県立膳所高等学校(滋賀県) 3 年(17 歳) 銀メダル
津島 彰悟 武蔵高等学校(東京都) 2 年(16 歳) 銀メダル
開催国：イギリス(コヴ ェントリー)

髙谷 悠太　開成高等学校（東京都） 3年（18歳） (世界一位、金メダル4年連続)
川﨑 理玖　筑波大学附属駒場高等学校（東京都） 3年（17歳）　金メダル
河原井 啓　筑波大学附属駒場高等学校（東京都） 3年（18歳）　金メダル
坂部 圭哉　海陽中等教育学校（愛知県） 6年（17歳）　銀メダル
開催国：イラン（テヘラン）

関東強いですね。
関西は時代遅れの学校、多いような気が…

関東 金銀銅
数学 1 1 1
物理 0 1 0
化学 0 0 0
生物 0 3 0
情報 3 0 0
合計 4 5 1 総計10

関西 金銀銅
数学 1 0 0
物理 2 2 0
化学 0 1 0
生物 0 1 0
情報 0 0 0
合計 3 4 0 総計7

合計数は関東10枚、関西7枚ですね。
人口比を考えたらこんなもんだと思います。
筑駒は5枚で灘は3枚、それぞれ関東圏、関西圏のメダルのおよそ半分です。どちらの学校も毎年科学オリンピック出場者がいてメダルを取っており、科学オリンピックに力を入れているように感じます。あるいは、科学オリンピックレベルの学生はその二校に集中するというところでしょうか。

東京＋神奈川＋埼玉＋千葉＝３６００万
大阪＋兵庫＋京都＋奈良＝１８００万

ほぼ２：１です。
単純に比較すると、関西の方が優秀という結論になりますね。