「受験勉強せず口論に」小６刺殺事件で逮捕の父親 名古屋｜掲示板スレッド

鬼の首をとったように中学受験が叩かれる機会になりますが、高校受験でも基本は一緒でしょう。

体が大きくなった息子が応戦したりしたら、父子で殺し合いになったかも。

中学受験の深い闇ですね。
私の小学校の同級生も母親と壮絶なバトルを繰り広げた末に神奈川御三家に合格した人がいます。
それこそ毎晩怒鳴り声と母親の泣き声が響いていた様です。マンション住民の噂に留まらず、部外者である母の耳にまで入っていました。学校中の噂になっていたんだと思います。下手したら今回の様な事件になっていたかもしれませんね・・彼は一流大学卒業して大手電機メーカに入社しました。勉強が好きな子なら良いのですが、親が無理やりってパターンは問題だと思います。

其れこそ家業のために医師免許が必要じゃなければ中学受験って不必要だと思いますね。東大と医学部以外は何とかなりますからね。東大じゃないと駄目なのはキャリア官僚だけなので、将来医者かキャリア官僚にならないなら公立トップ校で問題ないですし。
なんでこんなに中学受験が流行ってるのか理解不能だね。金の有無じゃなくて考え方の違いなんだろうけどさ。そこまで子供に負担かけてまでやることか？

中学受験する(させる)六年生の家庭では、多かれ少なかれこの事件を、我が事の様に感じているのではないでしょうか。
息子が中学受験を経験いたしました。
中学受験は、小学3年、いえ！もっと前から準備をしています。
六年生の夏休みは、数年間の努力の集大成なんです。
親子とも必死なんです。

このご家庭は、親のガス抜きが出来ず、こんな取り返しの出来ない事件を起こしてしまいましたが、
中学受験を経験した私は、お父さんと、子供さんのストレスが想像できます。

今、受験を目の前にしているご家庭のかた❗

後半年です❗
どういう結果でも、それが、子供の一番良い道ですよ

我が家も中学受験組でしたが、全て子どものためでした。

我が子に合った校風の一貫校で、大学受験の先を見据えた質のよい教育を受けさせたい。

高校受験、大学受験…と受験勉強の連続で終わることなく、中高時代は部活やスポーツにも打ち込みながら、末長く付き合える友達を作って欲しい。

そして伸び伸びと過ごした後は、大学受験を経験することで、自分との戦い方を学んで欲しい。

そのために親は贅沢を控え、子どもの健康管理などのサポートをしました。

もちろん、子どもの成績に一喜一憂することはありましたが…それも子どもがどこも不合格になり、涙する姿を見たくないという一心でした。

何があっても、落ち込む姿を子どもに見せない。

子どもの将来のために様々なことを犠牲にする覚悟が夫婦それぞれの中になければ、中学受験は完走できないというのが、終了しての感想です。

中学受験されるご家庭はどこもそんなものだと思っていたので、覚悟なく受験しないご家庭から何か言われても気にしないようにしていました。子どもの将来よりいまの自分が大事、という考えに共感できなかったからです。

だから、今回の事件はとてもショックでした。自分の世間知らず、甘さを思い知らされたというか…。

でも、あくまで事故だったと思いたい。
お子さんが可哀想すぎます。

子どもの為とは言いながら、結局、親が中学受験させたいのよ。

報道によれば父親はその有名進学校の中学を卒業したとのこと。
高校には上がっていない様ですから経済的か学力的な事情で他の高校に進学したのでしょうか。
この事件で同じ愛知県出身でやはり父親がトラック運転手だった横粂勝仁氏のことを思い出しました。
ご存知の通り彼は東大を経て弁護士になり、一期だけでしたが代議士にもなりましたが、犯人の父親は息子にどんな人生を歩んで欲しかったのでしょうかね。

今の関東、関西、東海圏の中学受験は異常。

３０年前の地方国立受験生は、１－２年　週１　講習会なしで、日能研偏差値５５前後の地方国立中に進学。それが普通だった。

背伸びして難関校に合格しても、東大寺の事件など、悲惨な例も多数あり。

自分が三十年前の受験生で、都内難関中に進学したのですが、平日は週4で通塾(弁当持ちで10時くらいまで)、週1で日曜テスト、長期休み中は朝から晩まで季節講習、と、そんなに今と変わらないくらい大変でしたよ。
変わったと思うのは、各塾が志望校特訓に手厚くなったことと、理科の応用問題と社会の時事問題が難化していることくらいでしょうか。
算数などは、昔とさほど難易度は変わらないような気がします。
ベビーブームの頃で、今よりも倍率も高かったし、区によってはかなり受験率が高かったし、難関校を狙う層も厚かったから、それはまあ熾烈な争いでしたよ。