四天王寺がついに三科目、四科目選択制に！｜掲示板スレッド

学習発表会とアクティブラーニングは違う。
討論とディベートは違う。
わかっていない教師、いますよね。
CBT形式にも変わる。
高槻などがタブレット端末導入し、新しい切り口のコース制にしている理由、ちょっと考えたらわかる。

アクティブラーニングなんかは、やっている学校を見学したり、NHKの「白熱教室」シリーズの動画(youtubeにいくらでもある)でも見れば、「あっ、こういうことか」とわかるはず。どうしてそういう情報収集すらせず、自分の持ち得た知識だけで想像、判断してやるのでしょうね。自分を過信し過ぎているのか、慎重さが足りないのか、それとも新しい試みは面倒くさいからやりたくないだけなのか…合格実積に直結することなのに。まあその合格実績より、仕事が増えることの方がお嫌なのだろうとは思いますが。

社会は、四天伝統のスーパー暗記だとノックアウト必至だと思います。

「形」からまず入りましょう。
関係者は、かなりイラついて批判的投稿に噛み付いてばかりですが、姉妹校はやってますから否定できないでしょうね。
なにも無茶な話ではない。
他校のマネしろなんて誰もいわない。同じ学園の中でやってることやれば？ていうだけの話ですよ。

iPadの使用は、情報共有やプリントや小テストをできるだけ簡略化できるし、説明会なんかでいちいち保護者を呼び出す回数減らせて面談も成績をすぐに見せられてよいが、そんなのよりも、生徒がCBTに慣れられるのが大きい。新テストはCBT導入確実だ。

いくら言っても、副教科がどうちゃら、今のままでよいやら、ネグセンにつまらない噛みつきされるだけだから、iPadの話はしても無駄。

三教科導入は、それなりに意味はある。
ただ、たいてい四教科で塾は受けさせるね。
三教科でも評価してもらえる、てこと。

せめて二年前に塾に流してほしい情報でしたね。

たいていの学校は、アラカルト導入の前に、いろんな話をしてくれるんですけれど。
指導しにくい。
すると指導しやすいほうを勧めてしまう。
これは心理です。

アラカルト入試は結局は、どんなふうに考えれば。
とにかく社会も含めて受けてしまえばよい、ということなんでしょうか…