小１から浜、希に通塾して灘中に合格する確率｜掲示板スレッド

数年前の受験者親です。
周りを見ますと　各大手塾の灘特などを
低学年から受講されてた方。
大体　４年生ごろに　そのままいけるか、
通常のコースに移られるか移動が有りました。
幼いころは　親の努力、先取りで誰でも優位につけますが
内容が高度になるにつれて　地頭が優位に。
通常へ変わられても　最難関７校に行かれたらまだしも
その下位校に行かれたというお話　とてもよく聞きます。

まぁ、それだけではないの考えとしては浅いよね～。

>>幼いころは　親の努力、先取りで誰でも優位につけますが
内容が高度になるにつれて　地頭が優位に。

やっぱりこれですよね。
内容が高度になると、先取りや親の努力だけでは優位にたてなくなる。
その通り。

地頭がふつうでも、努力を惜しまず
コツコツと単純作業を持続できる能力があると違うのかな。
親が高学歴でなくとも
学習意欲があり、一日中机に親子で向かっていても苦でないのならば
成績は伸びるような気がする。

単純作業で解ける問題ならそうでしょうね。

難関になればなるほどそれでは太刀打ちできなくなっていきますが……

地頭が突き抜けた子と地頭がよくて努力した子ですよね。地頭いい子も努力してます。
だから地頭が普通となると、中学受験は期限が決まっているので努力を実らせるのがなかなか難しいのだと思います。

すみません。関西ではありません。
首都圏最難関を受験を終了した者です。

我が家は通塾は新小5からでしたから、スタートは遅かった部類になるかも知れません。
親が勉強のサポートをしたことは殆ど無かったです。
我が家はとにかく学びたい意思の強い子だったので、志望校はもちろん、本人のなるがままに任せました。受験勉強以外にも読書は息抜きの１つとして欠かしませんでした。

こちらの受験解禁日が2/1なのですが、その前から灘の問題は演習のひとつとして塾では解いていました。直前の一月末は少し時間が出来て、灘の数年分の過去問を解いていました。算数は出題数が多いのか、時間との戦いで、とにかくサクサク解くのが大切、でも直前は時間を測りながらだったのはとても良かったです。首都圏では大問数題を記述で解答するのですが、灘中のあの難解な算数を沢山いておいて、自分の弱点も見つかり、結果良かったと本人は言っていました。

我が家は遅めの塾通いではありましたが、幼少〜低学年は毎週末図書館で自由に読書。小4までは、博物館、科学館、美術館など、一緒に脚を運んでいたくらいです。

まだ学年が低いうちは、塾だ偏差値だと気を揉むより、色々と体験させてあげたほうが、学力の根本的な
地盤が養われるかなと思います。

難問も、単純作業(パターン)の組み合わせだけどね。
算数にヒラメキなんてありません。