小１から浜、希に通塾して灘中に合格する確率｜掲示板スレッド

＞難問も、単純作業(パターン)の組み合わせだけどね。
＞算数にヒラメキなんてありません。

その単純パターンの組み合わせ方に気づくことを、「ヒラメキ」と言うでしょう。
問題を分解して考えられる力ですよね。

言われれば簡単な問題なのだけれど、要素が絡まっているために複雑に見えてしまう問題なども、難関校ではよく出されます。

解法とは既存のもの、つまりパターン。
解法の組み合わせが、パッとわき出るのは演習量のなせる業。
それをひたすらやっているのが進学塾。
受験算数は算オリ数オリとは無縁の範疇。
真の天才は進学塾には入塾していません。
○学園の副学園長(算数科)は受験算数にヒラメキはありませんと
公言されていますよ。
旧帝大受験経験者なら誰しもそう感じるはず。
和田塾代表(理Ⅲ出身)も語っていることは同じ。
受験数学も暗記です。数学者になるのではないのだから。

難しい事は分からないけど
灘だけは　ひらめき　優位でしよう。
勉強なら演習の付き重ね、と言われそうだし
例えば　遊びでも、大人が１言えば　すぐにピンとくる子
そして　先を読み　発展出来る子。
対して　慣れてること以外は　反応の鈍い子。
それと同じで　灘だけは　ひらめきの土台の上に
努力が合わさり　結果につながると思います。
灘以下は　努力でも何とかなるけど。

算数いまいち・・・
国語で受かった子もいますから！

算数はともかく、数学はある程度パターンの暗記で入試は乗り越えられるけど、理系学部で修士までいくと、暗記は通用しないので苦労する。

本当に。
私も現役京大生から　数学は算数とは違い
ある程度パターンの暗記で行けます。
と言われました。
言い換えれば　算数は　頭の回転・ひらめきの
有る子が有利だとも言われていました。

連呼してる人、頭大丈夫？

ポアンカレ予想を解いたあのペレルマンさんは
高校生のころ、数学オリンピックに出場したとき
軽く膝をさすりながら身体を軽くウエーブさせながら考え
さっと簡単明瞭な解答を綴っていったという

最近話題の中学生・天才棋士もぐっと前傾姿勢で集中。
盤面を眺めながらぐいぐいと鋭い手を指しているという。

どこか似ていると思いませんか。

アルファ脳的な才能が少しはあるほうが
算数や数学には有利だということでしょうか。
勿論、数学にのめりこむ興味や、
詰将棋に時間を忘れるというような努力があって、
最高の結果につながっていくのでは。

あれかこれかというよりも、算数も数学も将棋も
そんないい条件のまじりあった賜物でしょう。
そんなようにも感じますが。
どうでしょう？


という羽化