四天王寺、帝塚山S選｜掲示板スレッド

同志社行くのはまだ良い方では。

本当ですか？！
入学偏差値では、英数2は須磨学と同じくらいですが。
それなら、須磨の中入り女子も、同志社なら良い方なのかしら？

四天の辞退率は30%台
帝塚山は100%を超える辞退率。
まずは、実績を上げてから物を言いましょう。
なんの説得力もない。

2017年度 医学科実績

帝塚山　　現役女子1人
四天王寺　現役女子26人

＞他校の努力や誠実な教育対応などがしだいに評価されていた。ここであげられてきた以前から問題にはなっていたが、他に無いから、仕方なく四天を選んでいたんだ。

これは違うな。

四天王寺が選ばれていた、最大で唯一のウリは難関大学進学実績だった。
学校の設備が良好とはいえないなんて百も承知で、その他普通の女子親が求めるようなことには目をつむっても、四天王寺の進学実績が眩しかったから選んだんだよ。
「仕方なく四天を選んだ」なんてことは全くない。

入学してみて、「塾不要」「音楽が厳しい」「社会が難しい」などのことは初めて知った家庭もあり文句は出るが、優秀な進学実績の前では許容範囲内のことだった。

然しながら最大の驚きは、（赤学年の、さらには緑学年も同様だと思うが）数学が「進学校とは思えないほどのレベルの低い教育カリキュラム」だったことで、このようなカリキュラムだと、最大で唯一のウリである「難関大学進学実績が凋落する」という懸念を持ち始め、2015年の緑学年の進学実績が凋落したことで一気に爆発し、その後は今まで問題視されなかったような事が持ち出されるようになっただけの事。

卒業生の声を聞いてもわかるように、以前の四天王寺の数学のカリキュラムは難関大学を目指す女子のとって優れていたもので、進学塾との効率よい学習にも適したものだった。

それが、有数の女子進学校として認められたための驕りのためか、継続のためには絶え間ない努力が必要であったのに、それを怠ってしまったことに対する報いが2015年の緑学年の大学進学実績低下として一気に表面化してしまった。

さらには、今までは２段階のクラス編成でうまくいってたものを、偏差値を上げるためかどうかは知らないが、医志クラスをつくってしまい、自ら英数Ⅱ、英数Ⅰの価値を下げてしまった。

女子親には、学校の設備や、女子ならではの極めの細かい対応を求める親もいるが、難関大学をめざす家庭には、素晴らしい進学実績とそれを支える教育カリキュラムさえあれば他はいらないという親子もいて、そのような子ほど難関大学受験には好結果を残す。

2016年の青学年は中学時代には少し物足りない所もあったようだが、高校ではかなりのレベルまでに達していた。
もちろん落ちこぼれて文句を言う親子や、個人のスタンドプレーと評価しない人間もいるが、在学中の模試の結果や進学実績でも素晴らしい結果を出したわけだから、そのやり方を個人から全体に広げていけばよかった。

「他にないから」というのは、半分正しいと思います。
正確には、どうしようもないから選んだ、ではなく、塾で一生懸命勉強してきた女子が行く学校には関西の場合、限りがあった、ということでしょう。
神女と四天、以外に塾が推す学校は限られていました。
兵庫県はまだマシでしたが大阪は公立高校が優位であった歴史が長く教育大の附属中が優秀者の行き先でした。
四天に関しては、数学だけではないですよ。理科も社会も、かなりレベルが以前よりも落ちています。
理科にせよ社会にせよ、受験向け云々よりも「おもしろい」授業をされて興味をひくような質の高い授業をされる先生もいたようですが、いい先生の授業、というのをパタっと聞かなくなりました。

南海も昔から進学校として知られていました。でも共学化しても大きく四天からは流れてはいませんでしたし、洛南が共学化したからといって大きく入学辞退が減ったわけでもありません。帝塚山のＳ選抜ができたといっても、あくまでも四天の併願。
洛南、西大和の共学化も優秀者の抜けはあっても多数の入学辞退は洛南、西大和の共学化とは無関係でしょう。

昨年、今年の入学辞退は、ちょっと違います。
統一入試日の2クラス分くらいの受験者減少も四天にしてみればただごとではありません。
実績の低迷、授業の低品質、以外の部分のところで、他の学校、南海・高槻・帝塚山に劣る部分を受験生が感じたから辞退したんだと思います。
でなければ「まだ」実績が出ていない高槻に流れたりはしません。

それは、情けない保護者を見て、そんな雰囲気や校風の学校には。。ということだろう。
勉強ではなくて、そんな保護者たちとご一緒できないよ。

西大和も良い学校だろうに。

何で西大和がでてくるの？
ここで騒いでいる逆恨み保護者のことだけれど。