同じ中学を複数回受けるメリット｜掲示板スレッド

我が家は複数回出願しました。
第一志望だったからです。
２回目以降の試験には、点数の上乗せがあったはずです。
日程的に出願可能な所に、第一志望より偏差値が下の別の学校にも出願しました。
結果的に、統一日午前の試験で志望校の合格をいただいたのですが、最初の試験の合格発表が翌日午後でしたので、それまでに合計３回試験を受けました。(内１回は別の学校受験で、全て合格でした)

説明会でも全日程出願者が増えている、とのお話がありました。
学校によっては、複数回出願での合格後に受験を取りやめた場合、受験料の返還もあるそうです。

統一日以降の試験ではランクを落として受験する方が増えるからか、難易度が上がるようですよ。
もちろん、偏差値帯が上の学校へのチャレンジ受験もアリでしょうけど。
我が校を第一志望にされる場合は是非統一日午前受験をと、複数校で説明を受けました。

行きたい学校ならば複数受けられるなら受けるでしょう。
第二、第三志望がなければ公立へ。

明星、清風、帝塚山あたりは、複数回受験で加点のメリットがありますね。

清風南海、高槻は加点ないです。
印象なども加味されないと思います。

受験は併願校戦略が大事ですから、塾の先生とよく相談されては？
初日、初日午後、２日目で合格がないと非常に精神的に苦しくなると思います。

なくても、熱望組なら複数回受ける意義ありますよね。
1回目は誰しも緊張して普段の実力が出せず、だんだんリラックスできるかもしれません、周りのレベルは上がってしまいますが。
体調面でも日によって違うかもしれないですよね。
なにより、全落ちした時の諦めがつきやすいと思います。レベルが届いてなかったんだなと。
そのかわり、おさえはしっかり用意するか公立でも良しとするかですね。

みなさん、さっそくのご回答ありがとうございます。
加点が実際にある学校もあるんですね！
ぼちぼち塾の先生ともじっくり話していきたいと思いました。

学力や学校の雰囲気、通学の面で本人がとても行きたがっている学校があり、そこの前期とワンランク落としたところの後期がだいたい同じレベルなので、何となくその併願かなと考えていましたが、選択肢が広がりました。

ありがとうございました。

洛星の後期はまさに前期受験者を優遇すると言っています。
但し、露骨に何点加点するとかではありませんが…。

洛星の後期は、元々、ほとんどの学校の入試が終わった後に実施していますので
どこにも受からなかった子供に対する救済的措置のニュアンスですが、当然、灘、甲陽、星光などの残念組の草刈り場となっているのが現状です。

しかし、そんな中で、意外にも統一日に洛星前期を受験して残念だった子供が結構合格しているのも事実です。(偏差値では後期＞前期)

洛星第一志望者を大事にしたいという学校の考え方なのでしょう。

すみません。学校の説明会ではっきりと複数受験に対して加点があるかどうかの説明があるはずですし、質問もできるはずです。ちなみに阪神間にある須磨学園中が、複数回受験での加点を行なっています。説明会で加味される点数まで細かく説明ありました。