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【4859503】立命館中学マラソン大会でのアクシデント

投稿者: 学校行事   (ID:ETmJIQQcSbI) 投稿日時:2018年 01月 31日 23:59

お子様の通われている中学校において、

事故が懸念される様な行事はございませんか?

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  1. 【4861056】 投稿者: 救急隊  (ID:o3JeeqqTFL6) 投稿日時:2018年 02月 02日 01:38

    が到着した時、心肺停止だったとどのメディアも報じている。救急車は早くても6分かかる。
    心停止後、およそ3分くらいから脳細胞が死に始めるので、命が助かったとしても後遺症が残る可能性、最悪は植物状態もあり得る。
    本当に速やかに蘇生措置が行われたのかどうかも疑問が残る。

    自分の子どもだったとしたら、「この行事さえなければ」と激しく思うと思う。

  2. 【4861430】 投稿者: 学校は無知  (ID:jXgQ7cCB.Dg) 投稿日時:2018年 02月 02日 09:48

    学校事故は、十分な知識と危険に対する注意で減らせるものも多いです。

    小学校の宿泊行事でのカッター(皆で海でボートを漕ぐ)で、気象および海の状態での実施判断を責任を持って行う者が不在で、施設側と教諭側とでお互いに責任を押し付けあっていたり、大学生リーダーを同行させたのに海のアクティビティ研修を受けてなかったことがありました。
    中学宿泊行事での浜名湖でのカッター転覆で生徒が死亡した事故の1年後のことです。
    教師にとっては他校の他人事というのがよくわかりました。

    宿泊行事では居住地から遠く離れ土地勘がない所で、オリエンタルテーリング(ウォーキングラリー)をするのに、学校から渡された地図は印刷インクで潰れ読解不能。それにより迷子グループが続出し、多くの児童が熱中症になったということも。保護者へは説明されず、秘密にされています。

    中学の富士山登山では多くの生徒が高山病になったそう。
    よくよく聞くと、移動してそのまま登山をするという日程。
    高山登山は、途中の高度のところでとどまり時間をかけて高度順応をするのが登山の常識なので、高山病はなるべくしてなったのです。

    高校山岳部では、登山の基礎知識もちゃんとスキルもなく体力トレーニングや練習もせず、それで日本アルプス登山をさせているところも。
    今のところは事故はありませんが、いつか死亡事故が起きそうです。

    追手門ではありませんが組体操でチアリーディング技をさせているところも。
    世界大会で優勝をしているチームのコーチですら、数週間の練習しかしない素人が、まして子供がそういった技をするのは大変危険だと警鐘を鳴らしているのにお構いなし。もちろん巨大ピラミッドも実施していました。
    当日、仮病ででも休ませないと我が子は守れないと思います。

    事故を恐れたら何もできません。
    けれども、実施するにあたりリスクを回避することを最優先で考え対処するべきです。

    残念なことに教師の社会は狭く一般常識的なことも無知ですし、プライドが高いゆえに他者に助言を求めたりすることや聞く耳がありません。
    この結果が、栃木で起きた雪山雪崩事故です。
    あれから高校の雪山登山は禁止されましたが、それだけです。
    学校事故が起きる本質には触れていませんから、何も変わっていません。

    学校が変わらない以上、保護者がしっかりと知識を得て対処する必要があるでしょう。
    中高一貫の場合、なかなか異を唱えるのは難しいので、病欠するくらいしかできませんけど。

  3. 【4861517】 投稿者: 憶測が飛び交っていますが  (ID:4omkXdJMTlc) 投稿日時:2018年 02月 02日 10:24

    救急車到着時に心肺停止状態だったことから、さも見てきたかのようにAEDがなかったと言う人が多いですが、間違いです。

    当日、養護教諭も医師も待機しており、倒れてすぐにAEDと心肺蘇生法が開始されました。保護者も見学に来ていたとのことなので、学校側が嘘をついているとは思えません。
    救命救急の知識があればご存知だと思いますが、AEDによる電気ショックは一回で済むとは限らず、心電図解析→電気ショック→心肺蘇生法→心電図解析→……とおよそ2分間隔でAEDの指示に従って行います。(電気ショックの必要がない場合もAEDから指示があります。その場合でも解析用のパッドは装着したまま心臓マッサージを続けます。)

    心肺停止状態においても心臓マッサージで血流を作って脳に酸素に供給し続けることが重要ですので、処置そのものは間違っていません。

    マラソンの距離や時期については色々な意見がありますし、確かに14kmを全員に走らせるというのは酷ではないかと私も思います。ただ、体力測定のシャトルランでさえ亡くなったケースもあるのをご存知でしょうか?(もちろん立命館ではなく他校です)

    事故が懸念される行事、と言えば体育祭も水泳大会も修学旅行も、体育の授業でさえ可能性はありますから、難しい問題ですよね。

    今はとにかく、倒れた生徒さんが一刻も早く回復されるよう願っています。

  4. 【4862368】 投稿者: 14kmのマラソンなんて大したことない  (ID:kgar2YtHrSA) 投稿日時:2018年 02月 02日 19:41

    私の通っていた中学校では
    ・中学1年から3年まで男子も女子も20kmのマラソン大会
    ・2年生は北アルプスの3000メートル超の山に登ります。途中落ちたら確実に死ぬようなところを何カ所も歩きます。
    ・1年生は海で2kmの遠泳をします。入学時にカナヅチであっても猛特訓で強制参加です。

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