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【5518234】難関私立高校募集は減少傾向?

投稿者: 東大寺も高校募集停止???   (ID:MvhUacy1SaI) 投稿日時:2019年 07月 23日 16:01

甲陽、洛星は10年以上前に?高校募集停止。
星光もほぼ応募なし。
次は東大寺という、在校生親の噂。

やはり少子化などで高レベルの中学生が灘以外は集められないということでしょうか。
日能研でも浜でも、塾生の95%、上位層はほぼ100%、第一志望でなくても、どこかの私立中に進学しますよね。昔なら灘中落ちて灘高にリベンジなんてあったかもしれませんが、現在ではほとんどいないでしょう。

ラサール高校志望の九州の塾生や北野志望者の塾生が、受験者の大部分のようで、灘高校の入学者レベルもかなり低下しているのではないですか。

私立一貫校に高校から入学するメリットってあまりないような。
できるなら中学から6年通学して意味あるのでしょう。

東大寺の倍率が1.2倍、ほぼ入学しない生徒ばかりで200名近くも合格では、学校側のメリットもないような。それなら、中学1クラス増加したほうが、結局学校レベルもあがり、先生の高校入学生に対する手間も減ると思います。
一貫生に手厚い指導も期待できると思います。

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  1. 【5518457】 投稿者: 何が言いたいんですか?  (ID:H/owaV00OyA) 投稿日時:2019年 07月 23日 20:11

    それなりの家庭のお子さんであれば高校受験は避けるだけのことでしょう。
    中学受験を誰も彼もするようになったせいで、高校受験生の全体的なレベル低下は激しいですよ。
    慶応や早稲田なんかは高校からがお得に入れるって見方もありますけど。

  2. 【5518747】 投稿者: 関西で難関私立高校募集は意味なし  (ID:c.98ZyXK5pI) 投稿日時:2019年 07月 24日 01:35

    東大寺でさえ、それだけ高入生のレベルが低下しているなら、関西で難関私立高校募集は意味なしじゃないですか。
    灘を除いて。

    どうして今まで募集していたのかしら。

  3. 【5518859】 投稿者: 奈良の鹿  (ID:252Soefe72.) 投稿日時:2019年 07月 24日 08:00

    スレ主さんの願望なのか?事実なのか?
    各学校が中学入学者、高校入学者、それぞれの大学合格実績を公表すれば、どれぐらい高校入学者の学力が低いかわかりますね。
    まぁ、各学校はそのような資料は作成しているとは思いますが。
    高校入学を停止すれば、中学の募集定員が20%強増える訳で、本来なら補欠でも入学できない者が入学すると、全体的にレベルが下がらないのでしょうか?
    少子化なんだから、学力レベルを下げないためにも、高校入学をなくすだけではなく、募集定員を減らす方向でしょうか?

  4. 【5518863】 投稿者: ま  (ID:7rBYqVZsGq.) 投稿日時:2019年 07月 24日 08:01

    それは関東の事情かもね。
    関西ではまだまだ公立トップ校も頑張っているし
    誰も彼も中学受験と言うわけじゃないしね。

  5. 【5519710】 投稿者: 公立  (ID:Hcr3VQkeWbc) 投稿日時:2019年 07月 24日 23:14

    大阪や京都で一部の公立高校が超進学校化して優秀生を集めてるからでしょう。今や東大寺より天王寺高校??

    北野や天王寺高校が中高一貫化したら私立は中学受験界も危うくなる。
    進学実績だけでなく、私学としての特色、魅力が大事です。

  6. 【5519923】 投稿者: 確かに  (ID:xg3YJ0FgbFQ) 投稿日時:2019年 07月 25日 08:57

    関西、特に大阪は家庭の経済格差が大きいので、上位公立高校が公立中高一貫校になれば、かなりの人気になるでしょうね。

  7. 【5521468】 投稿者: 履修状況の差  (ID:IRHMolepNT6) 投稿日時:2019年 07月 26日 22:26

    親世代の頃は最難関校等では、平均すると中入りより高入りの方が学力が高かった。
    あくまでも平均の話であって、上位層はやはり中入りが多く、下位層も中入りが多かった。
    まあ極端な例をあげると、中受に失敗して高入りした子。
    中受で入った優秀な子には勝てない。
    ただ中学時代にしっかり勉強方法を身につけているので、
    中入りでサボって学習習慣が身に付いていない子に比べるとかなり優秀。
    こんな感じだった。

    しかしゆとり教育をはじめとして教育課程見直しがされた結果、
    中学校での履修内容がかなり減っている。
    実際には高校も減っているが。

    そんな状況なので、高入りの子が中学で学んできた範囲は非常に狭い。
    一方で中高一貫校では教育課程見直し以前のカリキュラムに近い進度で
    中学の学習が進む。
    この結果、高校入学時の中入りと高入りの履修状況の差が非常に大きくなった。

    従前であれば、高入りの子に1年間の補修授業や、1年間の別クラスで
    フォローする事で2年次には追いつくことができた。
    しかし現在の履修状況の差では1年間で追いつくことは困難。
    そのため、各校高入りをなくしていってる。

    これは、地頭や学力の差ではなく、あくまでも履修状況の差。
    中高一貫校の生徒は早い進度と潤沢な演習期間により学力を高めるが、
    公立中学から公立トップ校に進んだ子は、学校単元ごとにしっかりと
    学力を積み上げていき、入試で対等に戦っている。

    要は公立中学で3年間学んだ場合は、中高一貫校に合流するより、
    公立高校で学んだ方がカリキュラムが合っている。
    高い進学実績に魅了され私立中高一貫校に高校から入ることが、
    現在の教育制度では十分機能しないということ。

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