西大和女子vs四天王寺｜掲示板スレッド

心配ご無用です。
四天王寺がこれだけ叩き続けられてもなお、これ程の実績を残し続けられるのは、単に優秀な生徒を集めているからだけではないのでは無いでしょうか？
長年蓄積された四天王寺独自のカリキュラム、女子校ならではの女子に特化した指導方法、真面目な生徒達との切磋琢磨できる環境、学校への通いやすさ、勿論学校だけではなく鉄緑や研伸館などへの通いやすさもあるでしょう。勉強面だけではありません。同じ教室に切磋琢磨できる優秀な生徒達がいる一方で、すぐ隣の教室には全国的に名が知れ渡っているような文スポの子達がいてお話が聞ける。またモチベーションの維持や医師になるための心構えなどを教育するためのキャリア教育など数え上げるときりが無いくらいです。

そういえば、最近は西大和の「に」の字も出ないですね。何か不気味です。来年が医志vs西大和の初年度なので、もっと掲示板で盛り上がると思ってるのに。四天王寺叩きは相変わらずだけど。

まあ、いずれにしても、来年には結果がはっきりするのかな。

四天王寺のこのよんVol15の内容を上げておきます。

●2019年度国公私立医学部医学科合格者数ランキング 関西No.1
●大阪大学生による講演
●四天王寺病院ツアー
●京都大学医学部ツアー
●京都大学法学部ツアー
●大阪大学医学部ツアー
●大阪市立大学医学部ツアー
●大阪大学生医学部出張講演
●文化部全校大会出場
放送部、競技かるた部
●生物オリンピック対策講座

などなど。

昨年の大阪大学医学部ツアーに続き、今年からは大阪市立大学医学部ツアーも新たに始めたようですね

西大和、四天王寺で、英語教育はどのように違いますか?

西大和は副教科全て英語での授業が特徴、中三だったか、多読授業もあったはずです。四天王寺の場合は、通常の文法授業、ネイティブの英会話授業に加え、SLICE(ハーバード大生徒とのアクティブラーニング)、ICT、AIトレパ、Eラーニングなどです。両校とも海外ホームステイプログラムがあったはず。四天王寺は、夏季休暇中に、校内英語漬けプログラムなどもあったかと思います。

女子校で順位を出せる学校がすごいのは

・少数である理系学部進学女子における、合格者数
・比較するほとんどは、理系進学割合高い男子込みの男子校・共学が相手
・それを普通に受け入れている

本当なら女子だけで学校比較するのが、娘を持つ親にふさわしい中学受験情報で、正確なモノとしてはそう。なので男女分けて出している学校もあるようでスマートに感じた。リケジョ親は6年後考えるのに理系得意な男子の数字聞かされても娘の教育現場情報としてわかりにくい。

しかし時代の流れも男女問わず、このまま対等に扱われていくことで彼女たちがさらに工夫し磨かれ、それをお手本に後輩が育つと考える。リケジョを企業も大学も価値の創造や発展のために必要としているよう。

四天王寺にある仕組みや教えは日本の文化と歴史が物語ってるものなので身につけて社会に出られるのは貴重な機会とも思う。

（3日目↓）
68：西大和
67：洛南専願

（統一日↓）
62：神戸女学院
61：高槻A
57：清風南海A 特進
56：須磨学園1A
52：帝塚山1A英数
49：四天英1

西大和と四天王寺は対立構図ではないですよ。
受験者層が違いすぎますので。
四天王寺vs帝塚山に直しましょう。