30年前の偏差値60は現在だとどれくらい？｜掲示板スレッド

から昔より難易度上がってるって言うけど、学部や募集人数も増えて、単純に倍の受験生で上位層も倍いるんだから昔のほうが大変に決まってるじゃん

偏差値は中学受験者数全体の中での位置を示しているにすぎません。
そして、中学受験者数自体は３０年前からそう多くは変わっていないようです。
私立中学校の数は少し増えた程度なので当たり前かもしれません。

したがって、偏差値６０は３０万位、１６万位という考えは間違いです。
１２歳人口全体で試験をして偏差値を出しているわけではないからです。

現代は高学歴を目指すならば私立という風潮が高まり、昔ならば公立で
済ませていた層が私立に来るようになって学力の高い子が集まりやすく
なった面と、全体のパイが縮小する事により、学力の低い層も中学受験
するようになった面の両面があると思います。

ですから、多少、学力が低くても入れてしまう場合もあるかも知れませ
んが、人口比ほど低下しているわけでもないと思います。

ここ10年、京大の公立高校出身者は約5％上昇して、約50％になっています。

少子化なのに、約30年定員3000名で横ばいなので、東大ボーダーも大幅に低下（林修談）。

星光教師が、ボーダー低下で生徒募集が大変と。
安泰なのは灘だけでしょうと。
その対策として、8名も城星小から推薦入試？
中堅の清風南海や高槻の大学実績も大幅に悪化してますが、星光も相当危機感があるようです。

>現代は高学歴を目指すならば私立という風潮が高まり、昔ならば公立で
済ませていた層が私立に来るようになって学力の高い子が集まりやすく
なった面と、全体のパイが縮小する事により、学力の低い層も中学受験
するようになった面の両面があると思います。

塾の先生が子供に「30年前は簡単、楽勝時代」と吹き込むから真に受けた子供が親をばかにして言うことを聞かず迷惑しています。１つの教室で50人詰め込み授業とか浜学園の地下まで使っていったい何クラスあったんだとか、当時の受験生の多さは半端無かったですよ。
今は最難関の先生方が塾に営業に来ているくらいなんだから生徒集め大変なんじゃないですか。百歩譲って問題は難化していたとしても、競争は激化していない。

20年前のピーク時と比較して、おそらく1学年の塾生数は３－４割ぐらい減少していますけど。

浜、関西日能研は2500名以上、希は1000名ぐらいいたはずだけど。
正確なデータあればよろしくお願いいたします。

ですね。

センター試験の受験者数も30年前が45万人、今が57万人だから、一見今の方が大変そうに見えるけど、200万人の中の上位45万人と下位層を取り込んでの120万人中の57万人では母集団のレベルに差があるので同じ偏差値でも前者に軍配があがるのは明らか。

昔、浜の西宮には30クラスもあったって本当ですか。

関西中学受験者数も3－4割減少って本当ですか。