落ちた組が気持ちを吐き出すトピ｜掲示板スレッド

友達が合格してると連絡が来て
いいな、、
羨ましいな、、
と私が
ため息ついてると

娘が
羨ましがっても
仕方ないやんって
速攻で切り替えてます

学習能力が無いから
上のステップに上がらないんです

　　

塾で、３～４年間、頑張って
合格することを目標に、遊ぶことも我慢して
「合格確実」と言われていたのに、不合格・・・

つらい気持ちは言葉に出来ず、現実をなかなか
受け入れられないと思います。

実は、この文章を書いている私自身が、かつて
同じ経験をしました。

失意の中、ある学校に縁があり
入学しましたが、当初はなかなか
前向きになれませんでした。

１２歳という、多感な時期で
親にも反抗したくなる年頃です。

親も悲しいですが、言葉にせずとも
本人もとてもつらいのです。

その後、地方の医学部に進学して
今は医師として働く身ですが、

それでも毎年この時期になると
不合格だった当時を思い出し、

かつての自分と同じ気持ちの子供たちや
親御さんの気持ちを思うと、
いたたまれない気持ちになります。

第３志望や第４志望、いやすべて落ちてしまい
公立中学に行ったとしても、これで
人生が決まるわけではありません。

その先の人生の方が何倍も長いのです。
すんなり合格出来た人にはわからない傷を
負っているからこそ、相手の気持ちが
わかったり、他の人に優しくなれるのです。

今は、受験で、それどころではありませんが
第一志望ではない中学に入って数ヶ月も経つと
きっと時間が心を癒やしてくれます。

新しい友達も出来るでしょう。
その頃には、悔しい気持ちをバネにして
大学入試では絶対合格するぞ！　
と前向きになることでしょう。

大丈夫。やまない雨はないのです。
今は、どんな言葉も響かず、つらいと思いますが　
まだまだ受験できる学校もあります。

つらい気持ちは同じ経験をしているので
痛いほどわかります。
なんとか、今を乗り切れるよう、切に応援しています。

最後の最後まで諦めずに応援してあげてください。
過年度ですが、塾に景気付けに合格もらおうと勧められた学校を受験して1校目が不合格、2日目の第二志望が不合格。
不合格聞いた時子供は泣いていましたが、気持ちを切り替えその後親もまさかと思っていた第一志望に合格をいただきました。
第一志望校については模試でも過去問でも一度も合格点や偏差値を超えたことはありませんでした。
来年以降に受けられるご家庭の保護者の方はここのスレは読まれないかも知れませんが、自分から言えることは
　　・合格判定はあくまで目安であって絶対ではない
　　・持ち偏差値なんて塾の受け売りの言葉を鵜呑みにしな　　　い、その時の体調、心理状態でいくらでも変動する
　　・親がするのは勉強の管理でなく、体調の管理、精神面　　　の管理や不測の事態に対してどう対処するか教える等
　　・どんな結果が出ても平常心を持って温かく子供を包む
・主役は子供です、あなたではありません。姑や舅に　　　　思ってると同じように、金は出しても口出すな。
です。
　今は一番しんどい時かも知れません。
　でも、どのような結果が出てもお子様本人が一所懸命やってきていたのであれば、必ず明るい未来が待っています。
　良い結果お待ちしております。

今日、続けて二つの学校に不合格になりました。
息子は今、まだ別の学校の試験を受けています。
現実は厳しいですね。
今後、また気持ちを切り替えて残りの試験に向かっていかなければなりません。
子供に何と声をかければいいのか、、、

学校に選ばれなかった。ご縁がなかった。
親の責任でもあり、子どもの責任でもある。
血の滲むような努力。その差。

全てに納得です。

納得した上で、これからに向けて、気持ちを切り替えて突き進んでいきたいと思います。

今日の勝者は明日（6年後）の敗者。それぞれの親も子も、中学受験はガチでのぞんでいる。

併願のさらに併願くらいで受けたところに、特進で合格できました。
特進は難しいだろうけれど普通コースでいいや、本命か併願どちらかには合格できるだろう…と思っていたところでした。
行きたかったところではないし説明会も一度しか行っていません。併願の併願程度の気持ちでしたが、特進での合格は嬉しく、ここへ来てやっと報われた気持ちになりました。
この特進は、本命や併願よりも予想偏差値が高く募集も少ないところでした。普通コースは併願より低いです。
こんなこともあるんだと思いました。
きっと皆様も大丈夫と信じています。

僕は団塊ジュニア世代の父親で、子供は中1と小4です。
僕が小4の時、親の希望で塾に入れられ、中学受験をしました。
そして行けるだろうと言われていた東大寺、洛星、洛南に全滅し、公立中学校に行きました。
そこでムキになった親に乗せられ、当時あった浜学園の中学部に通いました。
S1に残り（当時の1番上）、高校受験でB判定の灘、A判定の東大寺、星光を受験し、またまた全滅。
結局公立高校に行きました。
不合格になった原因は、「本人が本気でなく勉強の詰めが甘かった」からだと思います。
しかしその公立高校に入ってから「なんとしても一緒に勉強して灘に入ったヤツに追いつくんだ」と思い、本気できっちり勉強して旧帝医に合格し、今は医師をしています。
不合格は悔しいし、不快な思いも当然します。
正直今でも最難関中高に対する劣等感というか、羨望感はあります。
しかし僕はあの「2回の全滅」(笑)の経験があったので、今の自分があると思っています。
そういう人もいるということだけ、お伝えしておきます。