落ちた組が気持ちを吐き出すトピ｜掲示板スレッド

ほぼ任せっきりでした。
第二と前受けは不合格、第一は合格。
カリキュラムどうのこうのなんて全く…
塾の受け売りを鵜呑みにすることはありませんでしたが…
もうちょい第三第四ぐらいまでは調べておけば良かったなぐらいは思いました。
馬の子がほぼ壊滅で、地場の塾の3人が東大寺、西大和、洛南他に合格したのは痛快でした。
ずっと馬通ってる子にみんな馬鹿にされてたので。

先週の今頃は、第一志望校で入試が始まるのを
ドキドキしながら待っていたな、と思うと胸が苦しいです。

娘は持ち偏差値－15の学校で合格をもらいました。
近所では有名な学校ですが、会社の人にいっても
知らない人がほとんどです。
なぜそんな学校に決めた？とまで言われました。
会社のトイレで泣きましたよ。

大手塾でも太鼓判をもらっていたし、過去問は
3教科バラつきなく合格点を取れていたから
大丈夫だと、がんばってきたのに不合格です。

今日は制服採寸にいきますが、制服がかわいいから
楽しみ！と言っている娘を見習って、私も気持ちを
切り替えていかなきゃな、と。

と書きつつ涙がでますね、やっぱり悔しいです。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

もっと早くこのスレを見つけて、気持ち共有したかったです。

うちは四天第1志望でしたが不合格。第2志望の帝塚山に入学することにしました。
受験を決めてから、第1志望への思いは親子共に高まっていき、他は考えられない気持ちでした。
通学のできる範囲プラス、学力を考えて、四天か帝塚山の2択でしたが、娘は四天から気持ちが変わることなく、参加出来るイベントや模試は参加して、何度も何度も学校へ行きました。
過去問でも医志コースの合格点取れていたので、最悪下のコースにはひっかかるだろうと…甘くみてました。。
不合格と分かった時は、もうどうにも出来ないことは分かってるんですが受け入れることが出来ず、食事も睡眠も全く取れませんでした。
どうして、もう少し安全なところも受けさせなかったのか、第1志望への思いを親が高めすぎたんじゃないかなど、後悔ばかりでした。

ですが、次の日に帝塚山からの合格を頂きました。娘は合格が分かってからも何時間もひきこもってましたが、突然大量のプリントとテキストを整理し始め、手塚山で頑張るね！と。
子どもは親が色々言わなくても、ちゃんと考えて立ち直り前に向かうんだなと、また泣いてしまいました。

このスレで帝塚山に通われている方、合格された方などの書き込みを読んで、私も嬉しくなってきました。うちだけじゃないし、ご縁のあった学校で楽しい学校生活がおくれそうな気がします。

まだ試験がある方も、来年受験の方も、最後まで応援してます。

長い戦いでしたよね。
お嬢様もお母様もお疲れ様でした。
昨年の我が家も同じでしたよ。
息子ですが、-15の偏差値校に通ってます。
祈る思いで試験を待ち、神様も仏様も居ない現実を思い知らされました。
行かないと言う息子と、念のためと採寸に行きました。
周囲には未だにその学校名を言うと反応が悪いか野球やってたの？と言われ親子で悔しい思いを重ねています。
おかげで、聞かれる度に野球やってないのだけどねーと自虐的な前置きが身についてしまい。
息子は親戚で一番馬鹿だからと自虐を言う姿を必死にフォローしています。

そんな自虐が身についても、ご縁のあった学校は大変居心地よく、生徒さんも大変優秀で眼から鱗でした。
正直に言います。
偏差値がどうのなんて言って、自分の愚かさ傲慢さを思い知りました。いや、そういう人間でした。
だから神様はそれがいかに間違っていたかを教えてくれたのだと思います。

未だに親子で自虐になるのは、周りが過去の自分達のような狭い視野でしか判断できないということを理解しているからいってしまうのです。
まだまだ胸張れないのは修行が足らないです。

本当は馬鹿にされる学校なんかじゃありません。
だって本音は親子で今は大満足して通っているから、こんな素敵な学校を少々手荒な方法で教えてくれて神様はやっぱりいたんだなと感謝しています。

私の思いをすべて書いてくださっていました。ありがとうございます。

どうして、
このトピは吐き出す場だから、説教や意見の押しつけは要らない、
と、散々通告しているのに、
このトピに粘着して、説教たれたり先輩風吹かせて上から目線の正論を書き込む人が、わらわらと湧き続けるのでしょうかね。

残念です。

吐き出し大いに結構。　　そして、気持ちの切り替え。

息子（現中2）の在学校には、最難関残念組が数十人います。
中1GW明けには、友人もでき　「俺、○○落ちたねん。」「俺は○○。」
「俺もだよ。」等。　色々な会話があったようです。
でも、この学校で良かった。楽しいもん…etc。
親にとっては、いわゆる世間体が気になるのでしょう。
ですが、子供たちは違います。ある意味子供のほうが立派。
子供たちは、感受性が高い分、適応能力も高いです。
第一志望校が残念でも、第二・第三志望として受験をしたのですから　ご縁をいただいたと捉え、気持ちよく入学を決めた学校に行かせてあげて下さい。
たくさんの友人を作り、有意義な学校生活が送れるよう見守ってあげて下さい。
中学は、学力よりも人間形成が大事な時期です。

学力が気になる方は、学校で年に数回行われる公開模試的なものがあると思いますので、参考にされては…。
最難関校に入学されても、授業についていけないお子様もいらっしゃいますし、
志望校でない学校に入学し、より能力を発揮するお子様もいらっしゃいます。

親御様には、子供たちにとって良い環境つくりを目指して下さい。

野球やってたの？はひどいですね。
まだまだ名前は知られていませんが、いい学校だと思います。
我が子は体力もないし京都なので遠すぎて受験しませんでしたが、塾の先生や二学年上のお子さんをもつママ友さんからもまだ目立ってないけどかなりいい学校で狙い目だとおすすめされました。
昨年は上位校を蹴ってそっちを選んだ方もいたとか……

いろんなことを言われる方がいますが、偏差値で図れない良さがあるのも事実ですよね。
わたしもつい偏差値で学校を測って、息子にもそういう考え方を押しつけるところがあるので、周りを気にしすぎず、大学受験では本人の希望を応援してあげられるよう親力を鍛えたいところです。