灘中学に合格する子たちは方程式を使いこなしたり中学高校数学をしているってほんとですか｜掲示板スレッド

河野くんは開成落ちですよ。天才児ではなく作られた秀才だと思います。

作られた天才って表現が笑えます。
いくら頭良くても勉強してなかったら落ちますよ。
仮に努力して賢くなったとしたらそっちの方が素晴らしいじゃないですか。

アインシュタインも浪人生です。
ノーベル賞の利根川進も京大で一浪一留、白川英樹も二浪東工大、フィールズ賞の広中平祐も二浪で京大などなど。

今更ですが、ここの親は以下の1, 2なら1を選びそうですね。
1. 東大をトップ1%の成績で合格し、東大博士課程修了(理系)、その後ポスドクで30歳年収450万円
2. 阪大E判定から奇跡の阪大合格、大学院には進学せず卒業後商社で30歳年収1200万円

トップ合格の子ができたことを，ラインすれすれの子ができる必要があるのですかね。
合格する子の８，９割はほどほどの才能を努力で押し上げた子ですよ。まったく才能がないと不可能ですが，天才がさほどの努力もせず灘，なんてのは近年ほぼいません。才能にあふれた子がさらに多くの努力をしてトップ層にいる，という感じです。
灘に行く子はほとんど天才，というのは合格した子の努力を否定するようで好きではありません。

✕　作られた天才
◯　作られた秀才

作られた秀才に置き換えても、文章の意図は変わらないでしょう。
本人の努力を作られた秀才と表現するのは気持ち良いものではないですね。

努力してあのレベルに到達できる時点で、頭の良さもすごいと思いますけどね。
もしそうでなければ希望を感じますよ、つまり、頭がそこそこでも努力すれば河野君レベルに到達できるってことになりますから。