今年の国医ランキング｜掲示板スレッド

大阪南の人間が京都大射程圏ギリギリに入っているとして、通学時間、距離的な関係で京都大をやめて大阪大を受験するケースって結構あるものなのでしょうか？　(女子の場合です。)

大阪南部住民は、基本的にどの大学へ進学するにしても下宿前提かなと思います。
大阪市内まで出てしまえば、京大も通学至便、逆に阪大は交通事情がイマイチです。
医医に限れば市大と近附くらいしか6年間自宅通学は不可能ではないでしょうか。
まぁ、医医志望ならタフな体力が大前提ですから、ガッツで学生生活乗り越えていく人間はいますので自宅通学者もいるのでしょうが、学生自身の生活を考えるのならば下宿前提だと思います。

経験から言うとこの２校のレベルはそれほど差がありません。２次レベルの国語ができるかどうかの差だと思って下さい。基礎研究に強いのは京大ですが、臨床研究に強いのは阪大の方で、臨床をしっかりとしたい開業医のご子息などは、あえて阪大医学部を選ぶ方もいらっしゃいます。通学できるかどうかで、選ぶ方はあまりいないのではないでしょうか？

大阪南部といっても広範囲なんですが、例えば泉州地区からでしたら和歌山医大、奈良医大、市大、阪大くらいなら４年生までなら通えますよ。

通える、の範囲は皆さんどの程度とお考えでしょうか？
男子女子でも違うとは思いますが。
私の感覚では

ドアtoドアで
男子　片道1.5時間
女子　片道1.0時間
どちらも座れる前提です。

中高の通学時間ですか？
それくらいですかね。
個人的には小学生の頃から「座れる」は関係ないことでしたね。
若い子どもが座席占領はおかしいですから。
そもそも乗り換え無し、始発駅とかじゃないと、座っては無理じゃないの？
大学は普通に大学近辺に一人暮らしできるので問題なしですね。

片道3時間かけて首都圏の医学部に通うって信じれませんが、でもそのくらいの日々不屈の精神があるのも医学部合格の資質の一つなんでしょうね。
コツコツと中1から毎日何時間も、高3くらいからは毎日10時間ちょい勉強しないと医学部合格への高みに達せません。

医学部生の通学時間の話です。
おそらく娘様が医学部受験生で、医学部に入ってからの通学時間を気にされているのだと思います。下宿は、また別の心配があるのではないでしょうか。

私の経験ですが、大学生で体力もあり片道１時間半でクラブもしてましたが、そんなに疲れなかったですけどね。特に最初の２年の教養課程は、受験時代と比べると天国のように楽でした。